ビックカメラSuicaカードでは、入会時にキャンペーンを利用することで最大6,500円相当のポイントを手に入れることができます。
さらにビックカメラSuicaカードでは、他にも抽選で10,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンがいくつか展開されています。
そんな今お得なビックカメラSuicaカードにおけるキャンペーンを詳しく解説します。ビックカメラSuicaカードの入会を検討している方は、キャンペーン条件を満たしてお得に入会しましょう。
今行われているビックカメラSuicaカードの入会キャンペーン情報
ビックカメラSuicaカードでは現在、2種類のキャンペーンが展開されています。まずはこの2つのキャンペーンの内容をチェックしてみましょう。
またビックカメラSuicaカードは、ネットからの入会がオススメです。その理由についても、合わせて解説します。
ビックカメラSuicaカードはネットでの入会が素早くお得
ビックカメラSuicaカードは、ネットから申し込めば最短1週間程度でカードを手に入れることができます。1週間でカードを入手する条件は、オンラインで口座振替手続きを行うことです。
オンライン口座振替を行わず、必要書類を書類郵送で提出する場合は書類が到着してから10日程度で発行可能となっています。
郵送で申し込んだ場合は書類の到着から約2週間かかるなど、インターネット以外でビックカメラSuicaカードを申し込むとカードを受け取るまでに時間がかかってしまいます。
ビックカメラSuicaカードは、スムーズにカードを入手でき、キャンペーンも適用できるネット入会がオススメです。
ビックカメラSuicaカード新規入会で最大6,500円相当のポイントがもらえる!
2018年2月7日〜2018年4月30日に展開されているビックカメラSuicaカードの入会キャンペーンでは、入会することにより最大6,500円相当のポイントを受け取ることができます。
内訳はJREポイントが6,000円分、ビックポイントが500円分)です。ポイントが分散されることに注意しましょう。
JREポイントは、400ポイントでびゅう商品券1,000円分やビックポイント1,000円分と交換したり、ぬいぐるみやランチボックスなどSuicaのペンギンオリジナルグッズと交換したりと使い道は豊富です。
ビックポイントはビックカメラやコジマにおいて、1ポイント1円として使えます。1,500ポイント貯めれば、Suicaの残高1,000円分にチャージすることも可能です。
一気に6,500円分のポイントを貯められるので、確実に条件を満たしてポイントを余すところなく獲得しましょう。
定期券の購入で10,000円相当のポイントが貰える!
ビックカメラSuicaカードに入会後に、発行したカードを利用して定期券を購入すると、抽選で1,000名に10,000円相当のJREポイントがもらえます。
抽選とは言え、1,000名に当たる確率があるので、定期券を利用している方はビックカメラSuicaカードを利用して定期券を購入しましょう。
なお、対象は20,001円以上の定期券購入が必要なので、1ヶ月分で満たない場合には数ヶ月分の購入をするのもありです。
ビックカメラSuicaカード入会キャンペーンの条件とポイントの受け取り方
と言っても、そんなに難しい条件じゃないから安心して!
前項で解説したビックカメラSuicaカードの入会キャンペーンについて、条件やポイントの受け取り方法を詳しくチェックしてみましょう。
どちらのキャンペーンも細かい手続きなどはなく、期間内に条件を満たしておけば(抽選のキャンペーンは当選することも必要)自動的にポイントを獲得できます。
最大6,500円分のポイントがもらえる入会キャンペーン
2018年4月30日までにビックカメラSuicaカードへ入会し、5月31日までに発行、6月30日までにこれより紹介する条件を満たせば8月中旬以降にポイントが付与されます。
新規入会で2,000円相当のJREポイント
ビックカメラSuicaカードに新規入会してカードが発行されれば、もれなく2,000円相当のJREポイントを手に入れることができます。
ただカードを手に入れるだけで2,000円分もポイントがもらえるので、一切難しい条件はありません。
キャンペーン期間中にビックカメラSuicaカードに入会すれば、それだけで2,000円分のポイントは確定です。
3,000円以上オートチャージを利用すれば500円相当のJREポイント
5月31日までにビックカメラSuicaカードで、3,000円以上Suicaのオートチャージを行えば、500円分のJREポイントがもらえます。
こちらは特定の利用が必須ですが、3,000円と金額的には厳しくありません。
もしオートチャージを日頃から活用する予定がない場合は、一度3,000円分オートチャージを行なったらVIEW altteのATMでオートチャージ設定を解除すれば今後オートチャージはしない設定に変更できます。
ビックカメラSuicaカードを発行したら、忘れずにSuica残高へ3,000円以上のオートチャージを行いましょう。
50,000円以上の利用で3,500円相当のJREポイント
ビックカメラSuicaカードを使って5月31日までに50,000円以上支払いを行えば、3,500円相当のJREポイントがもらえます。
注意したいのは、オートチャージによる500円相当のポイント付与条件を満たすのに使われた3,000円分の利用金額はカウント対象外になることです。
合計53,000円(オートチャージ3,000円+その他のクレジット利用50,000円)を利用することで、ビックカメラSuicaカードで合計4,000円分のポイントがもらえることになります。
50,000円というと少々高額ですが、通常の買い物だけでなく公共料金の支払いや携帯電話代などもビックカメラSuicaカードで支払うようにすれば条件を満たすことは十分可能でしょう。
JCBブランドで発行すれば500円相当ビックポイント
ビックカメラSuicaカードの国際ブランドは、VISAとJCBから選択できますが、JCBを発行することで無条件で500円分のビックポイントが付与されます。
他のキャンペーンではJREポイントがもらえますが、JCBブランドで発行した際にもらえるのはビックカメラやコジマで使えるビックポイントです。
JCBさえ選んでおけば、それだけで入会時の2,000円分のビューサンクスポイントと合わせて2,500円分のポイントがもらえることになります。
VISAブランドで選ぶとビックポイント500ポイントがもらえないので、キャンペーンでもらえるのは最大6,000円分のポイントとなります。
VISAブランドは、海外利用やオンラインでの買い物の際に加盟店が豊富で活用しやすいのがメリットです。
JCBは日本発の国際ブランドであるため、日本国内での買い物において加盟店は豊富にあるので、利用に困ることはほとんどありません。
キャンペーンのためにはJCBがおすすめですが、海外での利用においてはVISAの方が使いやすいこともあります。500ポイントをもらうことだけに気を取られず、普段の使い勝手も含めて国際ブランドを検討してみましょう。
入会時のポイントキャンペーンまとめ
入会でポイントがもらえるキャンペーンをまとめると、以下の通りになります。
- ビックカメラSuicaカード新規入会:2,000ポイント
- Suicaに3,000円以上オートチャージ:500ポイント
- 50,000円以上利用:3,500ポイント
- JCB発行:500円ポイント
VISAブランドで発行すれば最大6,000円、JCBなら6,500円相当のポイントがもらえます。キャンペーンを利用し、お得にポイントを獲得しましょう。
ビックカメラSuicaカードとその他のビューカードとの違い
ビックカメラSuicaカード以外にもビューカードのクレジットカードはたくさんありますが、ビックカメラSuicaカードにはいくつか優れている点があります。
名前にビックカメラとついていますが、ビックカメラを利用する機会が少ない人でもビックカメラSuicaカードを選ぶメリットは豊富です。
ただし、他のビューカードにはあってもビックカメラSuicaカードでは対応していない機能・サービスもいくつかあるので、それらの機能が必要な場合は他のビューカードを選んだ方が良いでしょう。
そのビューカードの代表的なカードであるビュー・スイカカードと、ビックカメラSuicaカードの違いについて解説するので、参考にしてみてくださいね。
ビックカメラSuicaカードは年に1回使えば年会費を無料にできる
通常のビュー・スイカカードは、年会費が477円(税抜)に設定されています。安価ではあるものの、毎年年会費がかかってしまうのは難点です。また初年度から年会費がかかります。
しかし、ビックカメラSuicaカードなら初年度の年会費が無料で、さらに毎年1回カードを使っていれば年会費は一切かかりません。
ビックカメラSuicaカードで年会費がかかるのは、前年に一切カードを使わなかった場合のみ。その場合の年会費は477円(税抜)です。
年会費の負担なしでクレジットカードを使いたいなら、ビックカメラSuicaカードを選ぶのがおすすめですね。
ビックカメラのポイントカード機能付き、ポイントがお得に貯まる
ビックカメラSuicaカードにはビックカメラのポイントカード機能があり、ビックカメラやコジマの店頭で提示すればビックポイントを貯められます。
他のクレジットカードだとビックカメラにおけるクレジットカード払いの際にビックポイントは8%しか還元されませんが、ビックカメラSuicaカードなら10%還元を受けられます。
またビックカメラにおいて、ビックカメラSuicaカードからSuicaに残高をチャージして、Suicaで支払えば、買い物で貯まる10%+Suicaチャージ1.5%で合計11.5%の還元を受けることも可能です。
ビックカメラでポイントカードとして使えてお得に買い物できるのは、ビックカメラSuicaカードの大きなメリットです。
なおビックカメラでの買い物の際はビックポイントがたくさん貯まる代わりに、ビューサンクスポイントは貯まりません。
ポイント還元率が高い代わりに、ボーナスポイントには対応していない
ビュー・スイカカードでは通常のポイント0.5%還元(利用金額1,000円につき2ポイント)に加えて、30万円の利用で100ポイント、70万円で400ポイント、100万円で600ポイント、150万円で600ポイントのボーナスポイントがもらえます。
しかし、ビックカメラSuicaカードでは、ボーナスポイントはもらえません。
通常の買い物でビューサンクスポイント0.5%+ビックポイント0.5%で合計1%還元を受けられる代わりに、ボーナスポイントはもらえないことに注意しましょう。
Suica定期券の機能はない
ビュー・スイカカードにはSuica定期券の機能がありますが、ビックカメラSuicaカードには定期券機能がありません。
毎日対応エリアで定期券を利用するなら、ビックカメラSuicaカードではなくビュー・スイカカードを選べば定期券をクレジットカードとまとめられるのが便利ですね。
ビュー・スイカカードなら1枚につき年会費477円(税抜)で最大9枚までの家族カードを使えるので、家族カードを使いたい場合はビックカメラSuicaカードよりビュー・スイカカードの方が有利と言えますね。
ビュースイッカードとビックカメラSuicaカードの違いはこの程度です。年会費やビックカメラでの還元率を比較すれば、ビックカメラSuicaカードの方が断然お得です。
ただし、定期券機能も付帯させたい場合は、ビュー・スイカカードが便利になるでしょう。
まとめ
ビックカメラSuicaカードに入会すれば、入会キャンペーンで最大6,500円相当のポイントがもらえます。
他にも抽選などでポイントや賞品がもらえるキャンペーンが多数展開されています。ビックカメラSuicaカードへ入会する際は、これらのキャンペーンを活用しましょう。
カード基本情報
還元率 | 1%~最大11.5% | |
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ポイントの種類 | ビックポイント/ビューサンクスポイント | |
年会費
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初年度 |
無料
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2年目以降 | 477円(条件付き無料) | |
申込み条件 | 18歳以上(高校生不可) | |
国際ブランド | VISA,JCB | |
家族カード
|
初年度 | - |
2枚目以降 | - | |
ETCカード | 477円 | |
カード締め日 | 月末 | |
カード支払い日 | 翌々月4日 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行
|
利用付帯 | - |
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自動付帯 |
最大500万円
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国内旅行
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利用付帯 | 最大1,000万円 |
自動付帯 | - | |
ショッピング | - |
電子マネー
付帯電子マネー | モバイルSuica | |
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チャージできる電子マネー | モバイルSuica |
空港サービス
空港ラウンジ | - |
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プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 株式会社ビューカード |
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公式サイト | http://www.jreast.co.jp/card/ |
所在地 | 〒141-8601 東京都品川区大崎一丁目5番1号 大崎センタービル |
設立日 | 2009年9月1日 |