dカードGOLDは主婦こそ発行すべき理由を解説!主婦のお得なdカードGOLD活用術

dカードGOLD

国際ブランド

  • VISA
  • Master Card
  • JCBド
  • Diners
  • American Express Card
  • Union Pay
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • ショッピング向け
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚

おすすめ度

カードの基本情報
年会費
初年度 翌年以降
10,800円 10,800円
還元率 1%
貯まるポイント dポイント
1ポイントの価値 1円

新規入会で最大13,000円分プレゼント!

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dカードGOLD

ゴールドカードが欲しいけど、専業主婦では手が届かないな…。

と思っている主婦の方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、専業主婦だと収入はありませんし、パートやアルバイトをしていたとしても安定した収入とは言えないかもしれません。

ところが、dカードGOLDは専業主婦でも入会することができます。それどころか、主婦こそが発行すべきゴールドカードこそがdカードGOLDなんです。

そこで、ここではdカードGOLDが主婦でも発行できる理由や、主婦が持つべき理由、dカードGOLDの活用術を詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

dカードGOLDは主婦でも発行可能!

dカードGOLD

還元率 ショッピング:1%
携帯・ドコモ光料金:10%
年会費 10,800円
入会条件 満20歳以上(学生は除く)
国際ブランド Mastercard/VISA
家族カードの有無・年会費 1枚目:無料
2枚目以降:1,080円
ETCカードの有無・年会費 無料

dカードGOLDはゴールドカードだから、安定した仕事のある人じゃないといけないんじゃない?

確かに、ゴールドカードと言えば、安定した収入のある人という条件が思いつきますよね。まずは、dカード公式サイトで公開されているdカードGOLDの入会条件を下記にまとめました。

  • 個人名義であること(法人名義では申込み不可)
  • 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
  • ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
  • その他当社(dカード)が定める条件を満たすこと

dカードGOLDの入会条件には、満20歳以上であり安定した継続収入があること(学生不可)となっていますね。

学生の場合なら継続した収入を得ることは不可能ですし、親元を離れて学校に通っているなら親と生計を同一とすることはできません。

同じ「収入がない」なら、学生も専業主婦も一緒じゃないの?

それでは、なぜ主婦の方はdカードGOLDを持つことができるのでしょうか。主婦でもdカードGOLDを持つことができる理由をわかりやすく解説しましょう。

主婦はパートナーの収入があるから審査に通る可能性が高い

主婦の場合、結婚することでパートナーと生計を同一としますし、夫が稼いだお金は夫婦で生活するためのお金であり、その家計のやりくりは主婦が行っています。

生活費は夫婦2人で使うお金ですので、パートナーである夫の収入が継続して安定しており充分に生活できる状態であれば、主婦でもdカードGOLDの審査に通る事が可能です。

パート・アルバイトをしている主婦でも、入会申し込みの時に自分の収入と夫の収入をきちんと記載しておけば大丈夫です。

旦那さんが本会員で主婦の人が家族会員でもいいんじゃない?
その方法も全然アリだと思うよ。でも、主婦だからこそ作っておきたい理由もあるんだよ。

dカードGOLDは家族カードも発行できますので、「主婦なら家族カードでもいいかな。」と思うかもしれません。

しかし、それは大きな間違い!主婦が本会員になったほうがいい理由があるのです。

主婦が本会員になったほうがいい理由

クレジットカードは、カードの本会員がいて、その家族が家族カードを持つことができますよね。もちろんdカードGOLDでも家族カードの発行は可能です。

しかし、カードを利用した分の内容がわかるカード利用明細は、本会員がオンラインで管理したり、本会員宛てに家族カード分も含めて郵送されたりしますので、家族会員の人がカード利用内容を把握することは難しくなります。

家計のやりくりをしているのであればカード利用明細もしっかりと管理しておかないと、今月いくらの請求分あるのか、引き落としはいくらになるのかがわかりません。

そっか!旦那さんが利用明細を管理していると、主婦の人は明細を見ることができないかもしれないんだ。
明細の内容を知るためには、パスワードなんかも必要になるしね。

旦那様のいない間に、明細を確認したいときに困っちゃうよね。

その点、主婦が本会員であれば、カード利用明細をいつでもオンラインで確認できます。したがって、引き落としの金額やいくら使ったかなど、家計の管理がしやすくなります。

家計の管理だけでなく、ほかにも主婦がdカードGOLDの本会員であるほうがいい理由がありますが、詳しい内容は次の章で解説しますね。

カード入会審査が不安なら家族カードでもOK

主婦でもdカードGOLDを発行できた事例はたくさんありますが、「審査に通るかが不安だわ…。」という方は家族カードでも充分お得です。

家族カードを持っていれば、どこでも1%のポイント還元が受けられますし、dカード特約店やdポイント加盟店の特典を受けることも可能です。

パートナーの夫にdカードGOLDの本会員になってもらい、アナタの分は家族カードとして発行しましょう。

ゴールドカードの家族カードなら年会費も高いんじゃないかな…。

実は、dカードGOLDはゴールドカードにもかかわらず、1枚目の家族カードの年会費は無料です。

ゴールドカードの家族カードが条件なしで無料になるカードは非常に数が少なく、その中の1枚がdカードGOLDということです。

家族カードを発行し、家族1人分の携帯電話番号を登録しておけば、dカードケータイ補償の対象にもなるので発行しておいて損はありません。ただし、2枚目以降は初年度から1,080円かかります。

  • dカードGOLD1枚:ケータイ補償や10%還元も1台分のみ
  • dカードGOLD&家族カード:それぞれ2台まで補償対象

家族カードを持つことになったら、カード利用の管理は主婦であるあなたが管理できるように、申し込みの時点でしっかりパートナーと話し合っておきましょう。

ただし、旦那様の名前を使って、勝手に申し込まないようにしないとね。

クレジットカードはどのカード会社であっても、申し込みは本人が行わなければなりません。パートナーに本会員になってもらうのなら、必ずパートナーが入会の申し込みをしましょう。

主婦が申し込むとカード利用限度額が低くなることがある

主婦の方がdカードGOLDに申し込む際に、1点注意しておきたいことがあります。その注意点は、カード利用限度額が低く設定される可能性があるということです。

特に専業主婦が申し込んだ場合、本人の収入が無くパートナーの収入を考慮するカタチになるので、高い限度額になることは少ないでしょう。

安定した収入がないから、この点は仕方がないよね…。

とはいえ、日々の買い物で利用するのであれば利用限度額が高くなくてもやりくりできます。限度額が低ければ無駄遣いの防止にもなりますし、一石二鳥と考えましょう。

もし限度額を引き上げたいのなら、限度額引き上げの申し込みもできます。

ただ、滞納などの金融事故があると引き上げ申請を取り下げられたり、カード利用が停止してしまうことがあるので、充分注意してくださいね。

 

dカードGOLDは主婦こそ使うべき理由!

先の章で、主婦がdカードGOLDの本会員になったほうがいい理由の一つとして、利用明細を管理できるから家計のやりくりがしやすいことを解説しました。

でも、利用明細の管理だけなら、主婦がdカードGOLDを持つべき理由にならないわね。

確かにその通りです。本会員でも家族カードでも、ポイント還元率は変わりませんし、dカード特約店やdポイント加盟店の特典も家族カードで受けられます。

しかし、家族カードではdカードGOLDのメリットを存分に生かすことがでません。ここに、dカードGOLDは主婦にこそ使ってもらいたい理由があるのです。

その理由について、もっと掘り下げて解説していきましょう。

dカードGOLDは節約するための強い相棒になる!

dカードGOLDを使ってお買い物をすれば、常に1%のポイント還元が受けられますので、定価よりも1%分安く商品を購入していることになりますよね。

いつでも1%の値引きを行っているお店なんてありませんので、そう考えるとdカードGOLDが節約に一役買っていると言えるでしょう。

さらにdカード特約店を利用すれば、お得になること間違いなし!ここでdカード特約店について解説しておきましょう。

dカード特約店でお得にポイントをGETしよう!

dカードGOLDは還元率が1%で更に特約店も

dカード特約店は、dポイントの獲得倍率が上がったり、割引が受けられる、ギフトがもらえるなどの特典が満載です。

特約店の一部をピックアップし、還元率も合わせて以下の表にまとめました。

店名・特典内容など
ポイント還元率が上がる特約店 ・ENEOS→ 2%
・オリックスレンタカー→ 4%
・JAL国内線航空券→ 2%
・dトラベル→ 2%
・髙島屋→ 3%
・紀伊國屋書店→ 2%
・AOKI→ 3%
・洋服の青山→ 2%
・ショップジャパン→ 2%
・dショッピング→ 2%~3%
・スターバックス カード→ 4%
・ドトール バリューカード→ 4%
・ビッグエコー→ 3%
・伊達の牛たん本舗→ 3%
・サカイ引越センター→ 4%
商品が割引になる特約店 ・ローソン→ 商品表示価格より3%割引
・ノジマ→ 商品表示価格より3%割引
ギフトがもらえる特約店 東京海上グループ/イーデザイン損保
※保険料(年間3万円以上)をdカードで支払い
※ギフトは厳選8品から1品(1,500円相当)

このように、コンビニから外食産業・ネットショップまで様々なお店がdカード特約店に加盟しています。

普段利用しているお店やネットショップがdカード特約店だったら、すっごくラッキーよね♪

ポイント還元率の上がるお店を利用すれば、dポイントもジャンジャン貯まっていきます。

家族の生活や食事などでdカードGOLDを使うのであれば、ポイントまで管理できる本会員の方が貯める楽しみも増えますし、家計の節約もできますね。

ドコモ料金の支払いもdカードGOLDなら10%ポイント還元!

dカードGOLDは年会費分のポイントが貯まる

dカードGOLDを持っていると、ドコモの携帯電話料金とドコモ光利用料の支払いに対してdポイントが10%還元されます。

ということは、携帯電話料金・ドコモ光利用料が毎月10%も安くなることと同じですね。携帯電話料金はお得な料金プランを選択していても、結構な金額が請求されます。

その料金から10%もポイントで戻ってくるのですから、節約していきたい主婦にとっては大助かり!

10%のポイント還元率は驚異だよ!

ドコモユーザーならdカードGOLDじゃなきゃ損だね!

dカードGOLDを持っている場合の携帯電話料金に対して付くdポイントは、下記の表の通りになります。

内容
ドコモのケータイ料金の支払い
+ドコモ光利用料の支払い
1,000円につき100ポイント

もう一つ嬉しいのが、ドコモの携帯電話料金の支払いがdカードGOLDでなくても、10%のポイント還元が受けられるということです。

引き落とし先を変更するのって、ちょっと面倒だよね…。

わざわざ支払い方法の変更をしなくても、支払いを継続していけるのが嬉しいサービスですね。

主婦が本会員ならdポイントの管理もできる!

dポイントは、dカードGOLDの家族カードを使ってポイント還元を受けたとしても、dポイントが貯まるのは本会員のカードになります。つまり、本会員でないとdポイントを好きなときに使うことができないのです。

どれだけのポイントが貯まったのか確認したくても、本会員しか確認することができませんし、お買い物でポイントを使いたくても使えません。

  • 本会員:ポイントが使える
  • 家族会員:ポイントが使えない

もし、パートナーがdカードGOLDの本会員であり、日々のお買い物をしていて家計も管理しているならdポイントが本会員カードに貯まることについて問題はありません。

しかし、実際には主婦が毎日のお買い物をして家計を管理していることが多いはず。それならパートナーのカードにdポイントが貯まっても、宝の持ち腐れになってしまいますよね。

確かに。ポイント管理も主婦の人が行った方がメリットが大きいかも!

貯まったdポイントは、次のお買い物のために使えば家計の節約になりますし、Pontaポイントなどの他社のポイントに交換することで使い道が広がります。

このように、家計を管理している主婦だからこそ、dカードGOLDの機能を最大に生かすことができ、dカードGOLDの恩恵を受けるべきなのです。

dポイントをうまく使えばお得な買い物も可能!

貯まったdポイントは、そのままとっておいてもどんどん貯まっていく一方なので、dポイントを使ってお得にお買い物をしたり他社のポイントに交換して有効に利用していきましょう。

まずは、どのような使い道があるのかを下記に簡単にまとめました。

  • 街のお店やネットショッピングで使う
  • d POINT CLUBから商品・他社のポイントなどに交換する
  • 限定品ポインコグッズと交換する
  • 『ドコモ 子育て応援プログラム』で子育て関連商品に使う
  • 『ギフトコ』で使う
  • ドコモ商品(携帯電話機やオプション品など)に使う
  • 携帯電話料金の支払いに使う
  • 寄付する など

このようにdポイントは様々なことに使うことができます。上記の中でも、特に「節約になる!」といったおすすめな内容を簡単に解説していきますね。

dポイント加盟店ならdポイントで支払いができる!

dポイントは、dポイント加盟店でお買い物の支払いに利用することができます。

dポイント加盟店は街のお店やネットショップなどたくさんのお店が加盟しています。その一部をピックアップしてみましょう。

  • ローソン
  • マツモトキヨシ
  • AOKI
  • ノジマ
  • 洋服の青山
  • マクドナルド
  • ドトールコーヒーショップ
  • イオンシネマ
  • ショップジャパン
  • dマーケット など

dポイントは、dポイント加盟店であれば、そのほとんどが1ポイント=1円としてお買い物に利用できます。

dポイントをたくさん貯めておいて、月末やお給料日前の苦しい期間にdポイントを使ってお買い物をする…という手も使えますね。

dカードGOLDでお得にdポイントをGETして、dポイントで携帯電話料金を支払うなんて、ダブルのお得だ!

本来ならば上記以外にもdポイント加盟店があり、すべてをこちらでご紹介したいところですが、とても紹介しきれないほどのお店が加盟店になっています。

どこでdポイントが使えるのか今すぐ知りたい!」という方は、『d POINT CLUB 公式サイト「加盟店」』のページから探すことができます。

「iDキャッシュバック」にポイント交換してiD払いに使える!

iDのロゴdポイントは『d POINT CLUB』から、他社のポイントや商品・旅行・エンターテイメントのチケットなどに交換することができます。その中でもオススメな交換方法が『iDキャッシュバック』です。

iDは後払い式電子マネーですから事前のチャージの手間もなく、クレジットカード利用請求と一緒に請求されますので、まとめて支払いができて管理が楽です。

現在は、街のあちこちのお店の入り口に『iD使えます』のステッカーを見ることができ、ステッカーが貼ってあればiDの支払いが可能ですので、dポイントのままで使うよりもさらに使い道が広がります。

iDに交換するときの交換レートは下記の通りです。

2,000ポイントにつき2,000円分 (2,000ポイント単位)

iDキャッシュバックのための交換手数料など、余分なポイントが必要ないのがありがたいですね。iDはカードをかざして支払いをするだけですし、クレジットカードのようなサインもいりません。

iDをまだ使ったことがないのなら、この機会にiDデビューしてみてくださいね。

dポイントを携帯電話利用料金に充ててググッとお得に!

携帯電話料金は、先の章でもお伝えした通り高くなりがちですよね。

自分の携帯は毎月気を付けて使っているけど、家族が使っている分までは管理できなくて請求額が高いのよ…。

こういった悩みが、毎月繰り返し主婦の皆様を襲ってきます。ここでdポイントの登場です。

ドコモの携帯電話を利用していれば、dポイントを携帯電話料金の支払いに利用することができます。

ポイントで料金が支払えるんだ!

dポイントを携帯電話料金に交換するには、『d POINT CLUB 「ケータイ料金の支払いにつかう」』から行えます。

ポイントも1ポイントを電話料金1円分として1ポイントから利用でき、1か月あたり9,999,900ポイントまで交換可能なので、dポイントを貯めたら貯めた分だけ料金から引くことができます。

これなら、dポイントを貯めることも楽しみになっていきそうですね。

 

まとめ

今まで主婦だからゴールドカードは持てないとあきらめていた方も、dカードGOLDなら発行できることがわかりましたね。

しかも、主婦が使うからこそdカードGOLDはそのメリットを存分に発揮してくれます。dカードGOLDの家族カードもいいですが、カード利用明細やdポイントを自分で管理したいのなら、主婦名義のdカードGOLDを作ることをおすすめします。

dカードGOLDを入手できたらdカードGOLDのメリットを生かして、ぜひ節約できる生活を楽しんでくださいね。

カード基本情報

還元率 1%
ポイントの種類 dポイント
年会費
初年度
10,800円
2年目以降 10,800円
申込み条件 満20歳以上(学生不可)
国際ブランド Mastercard.VISA
家族カード
初年度 1枚目無料(2枚目以降1,080円)
2枚目以降 1枚目無料(2枚目以降1,080円)
ETCカード 無料
カード締め日 毎月15日
カード支払い日 翌月10日
支払い方法 口座振替

カード付帯の保険・補償

海外旅行
利用付帯 -
自動付帯
最高5,000万円
国内旅行
利用付帯 最高1億円
自動付帯 最大5,000万円
ショッピング 年間300万円

電子マネー

付帯電子マネー iD
チャージできる電子マネー -

空港サービス

空港ラウンジ 無料
プライオリティパス -

発行会社

会社名 株式会社NTTドコモ
公式サイト https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/about/outline/index.html
所在地 〒100-6150 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
設立日 1992年7月1日