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高級感漂う三越伊勢丹グループの百貨店でお買い物をすることはありますか?
あなたが三越や伊勢丹などでお買い物をするのであれば、ぜひとも手にいていただきたいクレジットカードが『エムアイカード』です。
エムアイカードは、ショッピングでクレジット払いをすればエムアイポイントが貯まるようになります。
「ポイントが貯まるならお得になりそうだし、もっと詳しく知りたい!」
そんなあなたのために、エムアイカードの特徴やメリット・デメリットまでを詳しくまとめました。
ぜひ参考にしていただき、エムアイカードの良さを知ってくださいね。
知っておきたいエムアイカードの特徴
エムアイカードは三越伊勢丹グループが発行しているクレジットカードで、三越伊勢丹グループの百貨店などでお買い物をするときにお得になる特典もあります。
まずはエムアイカードの基本情報から解説しましょう。
還元率 | 0.5% |
---|---|
年会費 | 初年度無料 2年目以降:2,000円+税 |
入会条件 | 満18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA,American Express |
家族カードの有無・年会費 | 無料(4枚まで) |
ETCカードの有無・年会費 | 無料 |
エムアイカードの還元率は0.5%とあまり高めとは言えませんが、家族カードやETCカードが無料なのが嬉しいですよね。
このほかにも、エムアイカードには利用すると得られるメリットがたくさんあります。
エムアイカードを持つ事で得られるメリット
エムアイカードを利用すると、どんなメリットがあるのかを事前に知っておくのはとても重要ですよね。
そこでエムアイカードで得られるメリットについて、詳しく解説していきましょう!
カードを申し込んでからすぐに受け取ることができる
エムアイカードを公式サイトから申し込むと、最短で即日で受け取ることができるのが大きなメリットです。
審査によりカードを受け取ることができる時間も日数も違いが出ますが、スムーズに審査に通ってから、受け取りカウンターへ行けば、すぐに受け取れますので、急いでいるときや時間がない場合は非常に助かりますよね。
インターネットからカード申し込むときに、あなたの情報を入力した後に受け取り方法の選択が出てきますので、受け取り方法を『ご来店』にチェックすれば、即日受け取りが可能になります。
ちなみに郵送で受け取る場合は、1週間から10日程度かかるので、注意しましょう。
その他にも、セゾンカードインターナショナルなど、即日で発行できるクレジットカードもあります。
三越伊勢丹グループでのお買い物でポイントがザクザク貯まる
エムアイカードは通常0.5%のポイント還元率ですので、一般のクレジットカードと同じくらいか、少々低い還元率です。
しかし、三越伊勢丹グループでお買い物をすると、最大10%にポイント還元率が引き上がるのです!
まずベーシックとして、三越伊勢丹グループ百貨店でのお買い物一品につき3,000円(税抜き)以上の利用で、ポイント還元率が5%になります。
3,000円未満の場合であっても、1%のポイントが付きます。(商品によって還元率が変わる場合がありますので、詳しいことは店員に尋ねてみましょう。)
また、翌年以降のエムアイカードの年間利用額に応じて、エムアイポイントの還元率が下記の通りに変わります。
- 初年度無条件→5%
- 前年度の年間利用額30万円まで→5%
- 前年度の年間利用額30万円以上→8%
- 前年度の年間利用額100万円以上→10%
つまり、三越伊勢丹グループの百貨店などでエムアイカードを使えば使うほど、お得になるというわけですね。
年間利用額の対象になるお店は、どの店舗になるのかを下記にまとめました。
- 三越伊勢丹グループ百貨店
- 三越・伊勢丹・丸井今井・岩田屋三越オンラインストア
- ラシック
- イセタンハウス
- ルクア大阪内(イセタン各ショップ)
- イセタンサローネ
- イセタン羽田ストア
- ISETAN MiRROR
- 伊勢丹アウトレットストア
- MI PLAZA
- 三越伊勢丹通信販売
- 三越伊勢丹旅行
- 伊勢丹会館
- クイーンズ伊勢丹
- 食品宅配エムアイデリ
- 伊勢丹スイング
- ニッコウトラベル
- ソシエ・ワールド(一部を除く)
- 海外店(一部を除く)
上記のショッピング利用額が年間利用額に加算されますので、お買い物をするのなら上記のお店を利用しましょう。
ただし、アルタ各店での利用分は加算の対象外になりますので、注意してくださいね。
さらに、年間利用額が大きければ大きいほど、ボーナスポイントがプレゼントされます。その特典内容は下記のようになっています。
ボーナスポイント | |
---|---|
前年度年間利用額が200万円(税込み)以上 | 10,000ポイント |
前年度年間利用額が300万円(税込み)以上 | 15,000ポイント |
前年度年間利用額が500万円(税込み)以上 | 25,000ポイント |
前年度の利用合計金額で翌年のポイント還元率が上がるだけでなく、前年に200万円以上のお買い物をすればボーナスポイントが進呈されます。
年間200万円以上のお買い物となると1か月に約17万円のお買い物をする計算になりますが、高額商品を購入する機会があるのであれば、三越伊勢丹グループの百貨店でお買い物をすれば一気に達成できそうですよね。
また、旅行を計画するのであれば三越伊勢丹旅行を利用することで、年間利用額を達成できますね。
注意事項として、年間の利用額はショッピングが対象であり、保険料やキャッシング・年会費などは含まれませんので、間違えて計算に入れてしまわないようにしましょう。
各還元率の適用期間なども下記にまとめましたので、参考にしてください。
詳細 | |
---|---|
ポイント率の適用期間 | 初年度、入会日から翌年の入会月の翌月5日まで 次年度は入会月の翌月6日から |
年間利用額の加算期間 | 初年度、入会日から翌年の入会月の5日まで 次年度は入会月の6日から |
上記の加算期間を覚えておき、期間内に目標金額が達成できるように上手にお買い物をして、ポイントアップを狙ってくださいね。
日本でも世界でもエムアイポイントは貯まる
エムアイカードは三越伊勢丹グループだけでなく、コンビニエンスストアでのお買い物や携帯電話の料金の支払い、旅行などのチケットの支払いやインターネットショッピングでもポイントが貯まります。
通常のエムアイカードだと、ポイント還元率は0.5%となるので「ガッツリと貯まる!」とは言い切れませんが、普段の何気ないお買い物でもポイントをコツコツ貯めていけば気付いたときには「こんなに貯まっていた!」ということもあります。
海外では、国際ブランドがAmerican ExpressであればAmerican Express加盟店で、国際ブランドがVISAであればVISA加盟店で利用すれば、エムアイポイントが貯まっていきます。
家族カードで使った分も年間利用額に加算される!
エムアイカードは家族カードを発行することができ、この家族カードを利用して三越伊勢丹グループでお買い物をすると年間利用額に加算できるのです。
例を下記まとめてみました。
- 本人カードでショッピング→60万円利用
- 家族カードでショッピング→50万円利用
- 60万円+50万円=110万円
このように、本人カードと家族カードの年間利用合計額を足して算出すると、110万円の利用額になるので、翌年のポイント還元率は10%となります。
エムアイポイントワールド経由でお買い物をしてポイント倍率を劇的に上げる
エムアイカードでは、インターネットサイト『エムアイポイントワールド』を展開しており、このエムアイポイントワールドを経由してお買い物をすることで劇的にポイント獲得の倍率を上げることができます。
たとえば、旅行予約サイトのエクスペディアで予約をすればポイントは6倍になり、Yahoo!ショッピングなら2倍になるなどエムアイカード会員であればお得にポイントを獲得できます。
ショップによってはポイントが30倍になることもあるので、エムアイカードを使ってインターネットショッピングを楽しむのであれば、エムアイポイントワールドを経由することをおすすめします。
エムアイポイントはすぐ次のお買い物で使える!
二人の会話にあるように、エムアイポイントは加算されたら次のお買い物ですぐ使うことができるのが大きなメリットです。
通常なら2日から3日後に加算されたり、長いものだと1~2週間かけてポイントが加算されますので、すぐ使いたくても使えないというクレジットカードが多いのです。
それに比べるとエムアイカードはすぐにポイントが加算されて利用できますので、こういった細かい気遣いが効いているのは「さすがエムアイカード!」といったところですね。
ポイントの価値は、1ポイント=1円となっていますので、三越伊勢丹グループでお買い物をするときに「ポイントを利用します。」とレジで告げると、その場で合計金額からポイント分を引いてくれます。
エムアイポイントが使えるお店は下記の通りになっています。
- 三越伊勢丹グループ百貨店
- 各ラシック店
- クイーンズ伊勢丹
- 伊勢丹スイング
- ISETAN MiRROR
- 三越伊勢丹旅行
- イセタン羽田ストア
- イセタンサローネ
- 伊勢丹アウトレットストア
- MI PLAZA
- ルクア大阪内のイセタン各ショップ
- 三越・伊勢丹・丸井今井・岩田屋三越オンラインストア(一部除外店あり) など
三越伊勢丹グループであるならばそのほとんどでポイントを使うことができます。ガッツリと貯めたポイントは、次のお買い物で有効に利用してお得なショッピングを楽しみましょう。
※三越伊勢丹海外店、三越伊勢丹通信販売、伊勢丹会館、マミーナ、各アルタ店ではエムアイポイントの利用はできません。
ただし、下記の項目についてはエムアイポイントを利用することができませんので、支払いのときには充分注意してくださいね。
- 金券類の購入代金(商品券・図書カード・ビール券などの金券類)
- 切手代、印紙代、金・銀・地金の購入代金
- <ルイヴィトン>での支払い
- キャッシングおよびローンカードの支払い
- エムアイカードの年会費の支払い
- エムアイカードATMや各店のカードカウンターでのショッピング分の支払い
このほかにもポイントで支払えない商品もありますので、エムアイポイントが利用できるかどうかわからないときは、各店舗の店員さんに尋ねてみてくださいね。
エムアイカードと商品券の併用はできる
クレジットカードと商品券などは併用することができないものが多いのですが、エムアイカードは商品券との併用ができますので、商品券分の金額を引いてもらってからクレジット払いができます。
併用することができる商品券は以下の通りになっています。
- 全国百貨店共通商品券
- 百貨店ギフトカード
- 三越(沖縄三越を除く)・伊勢丹・岩田屋・丸井今井発行の商品券
- 三越(沖縄三越を除く)・伊勢丹・岩田屋・丸井今井発行の商品お取替券
- 三越(沖縄三越を除く)・伊勢丹丸井今井発行のギフトカード
- 岩田屋ギフト券
- エムアイカードポイント券(有効期限内であること)
会社のイベントや友人からの贈り物などで全国百貨店共通商品券が利用されることが多いので、全国百貨店共通商品券をもらう機会があれば、エムアイカードと併用してお得にお買い物をしたいですね。
マイルや提携先のポイントと交換ができる
エムアイポイントはマイルや提携先のポイントに交換することができますので、ポイントの使い道がない場合はポイント交換をおこなえばポイントの無駄にはなりません。
交換先は下記の通りです。
- JALマイル
- ANAマイル
- JTBトラベルポイント
- TLCポイント
では、どのような交換レートになるのかなど、各提携会社ごとに解説していきましょう。
JALマイルに交換する
JALマイルに交換したい場合は、事前にJALマイレージバンクに登録が必要になります。登録完了までには3日くらいかかりますので、登録は早めにおこなった方がいいでしょう。
交換レートは下記の通りです。
エムアイポイント:3,000ポイント→JALマイル:1,500マイル
3,000ポイント以上から交換が可能で、1,000ポイント単位で交換することができます。
逆にJALマイルをエムアイポイントに交換することも可能であり、交換レートは下記のようになっています。
【10,000マイル以上を交換の場合】
- JALマイル:10,000マイル→エムアイポイント:10,000ポイント
【10,000マイル以下を交換の場合】
- JALマイル:3,000マイル→エムアイポイント:1,500ポイント
交換は3,000マイル以上、1,000マイル単位でおこなうことができます。
ポイントとマイルを交換するためには、Webエムアイカード会員登録(無料)をおこなってくださいね。
ANAマイルに交換する
ANAマイルに交換する場合は、ANAマイレージクラブのお客様番号(10桁)が必要になりますので、事前に登録をしておきましょう。
エムアイポイントをANAマイルに交換する場合の交換レートは、下記のようになっています。
エムアイポイント:2,000ポイント→JALマイル:500マイル
ポイントは、2,000ポイントから交換可能であり、2,000ポイント単位で交換できます。
また、同じ年度内に交換したポイント数が22,000ポイント以上になる場合、交換レートが下記のように変わります。
エムアイポイント:2,000ポイント→ANAマイル:250マイル
ANAマイルをエムアイポイントに交換することもでき、交換レートは下記の通りです。
ANAマイル:10,000マイル→エムアイポイント:10,000ポイント
交換は、10,000マイル以上から可能であり、10,000マイル単位おこなうことができます。
またこちらの場合も、一定額を超える交換の場合にポイント交換レートが変わり、同じ年度内に交換したポイント数が20,000マイル以上になる場合、交換レートが下記のように変わります。
ANAマイル:10,000マイル→エムアイポイント:5,000ポイント
ポイント同士の交換の際には、できるだけポイントの損にならないようにポイント上限に気を付けて交換するようにしましょう。
ANAマイルの交換の場合も、Webエムアイカード会員登録(無料)が必要となります。
JTBトラベルポイントに交換する
JTBトラベルポイントに交換するためには、JTBトラベルポイント番号(6101から始まる16桁の番号)が必要になりますので、会員登録をおこなっておきましょう。
Webエムアイカード会員にも登録しておいてくださいね。
JTBトラベルポイントへの交換レートは下記の通りです。
エムアイポイント:1,000ポイント→JTBトラベルポイント:1,000ポイント
交換は1,000ポイント単位でおこなうことができ、1回あたりの交換は5,000ポイントまでとなっています。
同じ年度内に交換できる回数は、最大3回であり、ポイント数は最大15,000ポイントとなりますんど絵、上限を超えないように交換しましょう。
JTBトラベルポイントをエムアイポイントに交換することも可能で、交換レートは以下の通りです。
JTBトラベルポイント:1,000ポイント→エムアイポイント:1,000ポイント
ポイントの交換が等価交換となっていますので、ポイントで手数料が引かれたり少なくなってしまうことがないのがメリットですね。
TLCポイントに交換する
TLCポイントとは、TOKAI GROUP(トーカイ グループ)のサービスを利用して貯めることができるポイントであり、TLCポイントからエムアイポイントに交換することができます。
交換レートは、以下のようになっています。
TLCポイント:1ポイント→エムアイポイント:1ポイント
1ポイント単位で交換することができ、1回の交換の上限はTLCポイント100,000ポイントまでです。
エムアイポイントとマイル・提携先のポイントとの交換手続きには3日程度かかります。
エムアイカードの気になるデメリット
エムアイカードには、メリットばかりではなくデメリットもあります。
どんなに優れたクレジットカードでも、デメリットは存在しますし、今回紹介しているエムアイカードも同様です。
メリットだけを見てクレジットカードを選択しても、後からガッカリしてしまうことにもなりかねませんので、デメリットもしっかりと覚えておきましょう。
税抜き3,000円未満のお買い物だとポイント還元率が1%に下がる
三越伊勢丹グループのレストランで食事をしたり、食料品を購入することもありますよね。そのときの支払額が税抜きで3,000円未満だと、ポイント還元率が1%に下がってしまいます。
1%でも充分ですが、通常のお買い物で5%のポイント還元が受けられることを考えると、かなりポイントがダウンしてしまいます。
しかし、「どこで利用してもポイント還元率1%」というクレジットカードは多いので、そういったクレジットカードと比べてみると損であるとは言い切れない部分もありますね。
エムアイポイントには最長でも25か月の有効期限がある
エムアイポイントは、エムアイカードに入した月の6日から1年間がポイント獲得期間となっています。
2018年の1月に入会した場合、『2018年1月6日から2019年1月5日まで』がポイント獲得期間となるのです。
この1年間で貯めたポイントは、2年後の入会月の翌月までが有効期限となります。
具体的に例を挙げてみると、下記のようになります。
2018年1月6日から2019年1月5日までに貯まったポイントは、2020年2月5日まで有効
つまり、ポイントを獲得してから最短で13か月、最長で25か月の有効期限となるのです。
ポイントの失効が不安な方は、ポイントは獲得してから1年以内に使い切るようにした方が確実ですね。
株主優待カードを使うとポイントは還元されない
三越伊勢丹ホールディングスの株主になると、株主優待を受けることができるようになり、支払額が10%OFFになる株主優待カードをもらうことができます。
この株主優待カードを提示して10%OFFしてもらった後にクレジット払いをしても、エムアイポイントが付かないのがデメリットです。
エムアイポイントを貯めたいのなら、株主優待カードを使わないのがベストですが、エムアイポイント還元率が5%や8%であるなら株主優待カードでお買い物をした方がお得になります。
「どちらを選択するかはあなた次第!」ということになりますね。
ただ、株主優待カードを使ってクレジット払いをしても年間利用額には加算されますので、エムアイカードを使って支払いをした方がやはりお得です。
エムアイ友の会も併用不可能
もうひとつエムアイポイントと併用できないのが、三越伊勢丹グループの『エムアイ友の会』です。
エムアイ友の会とは、好きなコースを選んで6か月または12か月間積み立てをし、満期になるとボーナスを加えた積立金がエムアイ友の会の会員カードにチャージされます。
そのチャージされた積立金でお買い物をすることができるというシステムであり、銀行などの積立金よりもボーナス(利息)がいいとされて非常に人気のカードです。
しかし、このエムアイ友の会のシステムとエムアイポイントの併用をすることはできません。
チャージされた分で支払いをしてもポイントが貯まることもありませんので、どちらか一方を使用することになります。
付帯保険が付いていない
クレジットカードには旅行保険などが付帯しているものが多いのですが、エムアイカードには各種保険の付帯はありません。
もし海外に旅行に行くときにトラブルが心配であれば、個別で保険に加入しなければならないのが少々手間ではあります。
ただし、ゴールドカードになればショッピング保険や海外旅行傷害保険が付帯しますので、保険付きのカードがいいのであれば、年会費無料のエポスカードや、エムアイカードゴールドを持つ方が良いでしょう。
エムアイカードを持つとメリットが大きい人
エムアイカードの特徴やメリット・デメリットを解説してきましたが、ここまで読み進めてみていかがでしたか?
「三越伊勢丹グループの百貨店は利用していないし、特典を生かせそうにないな…。」
「2年目からは年会費がかかるし、還元率も低い。」
「海外旅行に行くことが多いから、保険がないのは不安…。」
といった感想を持ったのなら、エムアイカードはあなたに向いていないといえるでしょう。
では、一体どのような人にエムアイカードが向いていて、メリットを最大限に生かすことができるのでしょうか?
三越伊勢丹グループの百貨店でお買い物をする人
あなたが三越伊勢丹グループの百貨店でよくお買い物をするのなら、ぜひ持っておきたいクレジットカードと言えるでしょう。
三越伊勢丹グループの百貨店での支払いをエムアイカードにすれば、初年度でもポイントが5%還元されますし、年間利用額に応じて翌年からポイント還元率が最大10%にもなります。
また、家族カードで利用した分も年間利用額に含まれるのは、ありがたいシステムですよね。
貯まったポイントは三越伊勢丹グループの百貨店でのお買い物で利用することもできますし、ポイント同士交換して有効に利用することができます。
伊勢丹グループである三越伊勢丹旅行でもエムアイカードを使うことができるので、旅行で一気にポイントを貯めることも可能です。
すぐにクレジットカードを受け取りたい人
エムアイカードはインターネットで申し込んで、来店受け取りにすれば最短で即日(申し込み後数分)で受け取りが可能ですので、「忙しくて時間がない!」という人には非常にありがたい受け取り方法ですよね。
ただし、審査内容によっては発行が翌日以降になることもありますので、注意しましょう。
エムアイポイントをマイルに交換したいという人
マイルを効率よく貯めたい人の裏ワザとして、エムアイポイントを貯めるという方法があります。
というのも、三越伊勢丹グループの百貨店などでエムアイカードを利用すると、最低でもポイントが5%還元されますので、エムアイポイントがザクザクと貯まっていくのです。(税抜き3,000円未満だと1%の還元)
ザクザクと貯めたエムアイポイントをマイルに交換することで、マイルが効率よく貯まっていくというわけです。
ちょっと意外な使い方かもしれませんが、マイルはなかなか貯まりにくいポイントですので、ポイント交換という手で貯めていけば、次のフライトには充分マイルが貯まっている可能性が大きいですね。
ただ、年会費が2年目以降から2,000円(税抜き)かかってきますので、どちらが自分にとってお得になるかを考えてから入会するようにしましょう。
まとめ
エムアイカードは、2年目以降から年会費が2,000円(税抜き)がかかってくるものの、三越伊勢丹グループの百貨店などでお買い物をしたり支払いをすれば、驚くほどポイントが貯まっていくことがわかりましたね。
たくさんお買い物をすれば、年間利用額に応じたポイント還元率のアップもできますし、ボーナスポイントがもらえるのも嬉しい特典です。
『エムアイポイントワールド』を経由してインターネットショッピングを楽しめば、ポイントが何倍にも膨れ上がるのも魅力的です。
また、即日発行が可能ですので、インターネットで申し込んでから来店してエムアイカードを受け取り、そのまま三越や伊勢丹でお買い物をする…というスピードショッピングも可能ですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
お買い物をして加算されたポイントは、次のお買い物ですぐに使うことができますので、お得なショッピングをぜひとも楽しんでください。
カード基本情報
還元率 | 0.5% | |
---|---|---|
ポイントの種類 | エムアイポイント | |
年会費
|
初年度 |
無料
|
2年目以降 | 2,000円+税 | |
申込み条件 | 満18歳以上(高校生不可) | |
国際ブランド | VISA,American Express | |
家族カード
|
初年度 | 無料 |
2枚目以降 | 無料 | |
ETCカード | 無料 | |
カード締め日 | 毎月5日 | |
カード支払い日 | 当月の26日(一部27日) | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行
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利用付帯 | - |
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自動付帯 |
-
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国内旅行
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利用付帯 | - |
自動付帯 | - | |
ショッピング | - |
電子マネー
付帯電子マネー | - | |
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チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | - |
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プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 株式会社 エムアイカード |
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公式サイト | https://www.micard.co.jp/company/ |
所在地 | 〒160-8408 東京都新宿区新宿5-17-18 H&I ビル |
設立日 | 1988(昭和63)年9月20日 |