【dカードの評判】嬉しいメリット・気になるデメリットを徹底解説!

dカード

国際ブランド

  • VISA
  • Master Card
  • JCBド
  • Diners
  • American Express Card
  • Union Pay
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • ショッピング向け
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚

おすすめ度

カードの基本情報
年会費
初年度 翌年以降
初年度無料 1,250円(年に1度の利用で無料)
還元率 1.0%
貯まるポイント dポイント
1ポイントの価値 1円

総額8,000円相当のiDのキャッシュバックキャンペーンを実施中!

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dカード

2018年7月11日

NTTドコモで発行しているdカードは、ドコモを利用している人にとっても他社の携帯電話を利用している人にとっても、お得にポイントが貯まるクレジットカードです。

でも、どんなふうにお得になるのかがわからないわ。

そんなあなたのために、dカードの特徴や評判、メリット・デメリットまでをわかりやすく解説していきます。

結論を言うと、dカードはドコモユーザーを始め、ローソンを利用している方なら絶対に持つべきカードと言えます。しかも、年に1度利用するだけで年会費も無料です。それなら、利用しない方が損ですよね。

それでは、dカードをなぜ利用しないと損なのかを詳しく解説していきます!

 

dカードの特徴

dカード

還元率 1%
年会費 初年度:無料
2年目以降:1,350円
※1年に1回以上利用で無料
入会条件 満18歳以上(高校生不可)
国際ブランド VISA/MasterCard
家族カード 初年度:無料
2年目以降:432円
※1年に1回以上利用で無料
ETCカード 初年度:無料
2年目以降:540円
※1年に1回以上利用で無料

上記の表を見てわかる通り、dカードは2年目以降の年会費がかかります。家族カード・ETCカードも2年目以降は発生してしまいます。

しかし、前年度に1回でも利用があれば翌年の年会費が無料になるので、実質無料と言えますね。

「1年に○○円以上の利用で翌年の年会費が無料」という条件だとハードルが高いけど、1年に1回以上の利用なら簡単にクリアできそうだね♪

dカードは、どこで利用してもポイント還元率が1%ですので、年会費が実質無料でこの還元率は高い方だと言えるでしょう。

毎月のドコモの携帯利用料やドコモ光の利用料も同じく1%の還元を受けられます。

さらにポイント還元率はここで留まらず、dポイント加盟店やdカード特約店を利用したり、ポイント倍率がアップするサイトを経由してネットショッピングを行うなどの条件をクリアすると、1%以上のポイントを獲得できます。

獲得ポイントをアップさせる方法については、後の【メリット】の章で詳しく解説します。

電子マネーiD搭載

dカードには電子マネー『iD』が搭載されていることから、小銭を持ち歩く必要がなく、レジにてスマートに支払いができます。

iD』は後払い式の電子マネーなので、事前にチャージする手間もなく、請求はクレジットカードの請求と同じことから、家計の管理がしやすいのも特徴です。

クレジットカードと同じ請求なら、支払いはクレジットでいいんじゃない?
まだまだ、クレジットカードが使えないけど、iDなら対応しているお店も多いんだよ。

そこでiDを利用すれば、ポイントももらえるし、サインレスでスピーディに決済できるから便利なの!

二人の会話のように、クレジットカードで決済ができないお店もあり、かといって、現金で支払ってもポイントは付きませんから非常にもったいないことです。

しかし、現金では付かないポイントも『iD』ならdポイントが付くので、ポイントを取りこぼしてしまうことなく支払いができます。

さらに、『Apple Pay』にも対応しているので、iPhoneやApple Watchにクレジットカードの情報を入れておけば、カードを持ち歩かなくてもスマートフォンのみでお買い物ができます。

dカードの嬉しいメリット

dカードを利用するメリットって何があるんだろう?

せっかくdカードを持つのであれば、利用するメリットはたくさんあったほうが嬉しいですよね。dカードには、使えば使うほどお得になるメリットや優待がたくさんあります。

dカードで得られるメリットを簡単に下記にまとめました。

  • dカードポイントアップモール経由でネットショッピングがお得になる
  • dカード特約店を利用して特典をGET!
  • dポイント加盟店ならポイントがジャンジャン貯まる!
  • dカードケータイ補償で携帯電話も安心して持てる!

それでは、上記のメリットを詳しく解説していきましょう。

dカードポイントアップモール経由で更にお得!

dカードポイントアップモール

dカードポイントアップモール』は、NTTドコモが開設しているショッピングモールサイトであり、dカードポイントアップモールを経由してお買い物をすることで、各ショッピングサイトに直接アクセスするよりもdポイントがお得に獲得できるシステムです。

数多くのサイトが登録されているから、普段利用しているショッピングサイトも見つかるよ♪

登録しているショッピングサイトの一部を、下記にまとめました。

ポイント還元率
Amazon 1.5倍
楽天市場 1.5倍
Yahoo!ショッピング 1.5倍
高島屋オンラインストア 2.5倍
LEVI’S E-SHOP 4倍
キリン オンラインショップ DRINX 8.5倍
トレンドマイクロ・オンラインショップ
(ウイルスバスター)
10.5倍

dカードポイントアップモールに入っているショッピングサイトの中でも人気の高いショップとポイント倍率の高いショップをピックアップしましたが、ここでご紹介したのはほんの一部であり、他にもまだまだたくさんのお得になるネットショップが登録されています。

通常のポイント倍率よりももっと倍率が上がる「ポイントUP中」の表示があれば、ポイントをもっと獲得するチャンス!

dカードポイントアップモール UP

お得なセールを開催するなど良いことづくめなので、ネットショッピングを楽しむ際には、dカードポイントアップモールをどんどん活用していきましょう。

dカード特約店を利用して特典をGET!

dカード特約店でポイント還元率がアップ!

dカード特約店とは、dカードでのお買物100円につき1ポイントが貯まる決済ポイントに加えて、利用した金額に応じて1%以上の特約店ポイントがもらるお店です。

ポイント還元率がアップするだけでなく。商品の割引があったりギフトがもらえるといった特典が付くお店もあります。

dカード特約店の一部をピックアップして、下記にまとめました。

  • ENEOS→ 2%
  • JAL国内線航空券→ 2%
  • dトラベル→ 2%
  • AOKI→ 3%
  • 洋服の青山→ 2%
  • dショッピング→ 2%~3%
  • スターバックス カード チャージ→ 4%
  • ドトール バリューカード チャージ→ 4%
  • サカイ引越センター→ 4% など

dカード特約店は街のあちこちにありますので、職場や自宅の近くのお店もdカード特約店に加盟しているかもしれませんね。

特約店によっては、dポイント還元率が4%にも跳ね上がるので、特約店を利用しないと損になります。

リアル店舗で還元率4%は驚異!

ただし、特典に適用される決済方法が、dカードのクレジット決済であったり、iDのみの決済であるなどの条件があります。

間違った決済をしてしまわないように、お買い物の前に公式サイト『dカード特約店』で確認しておくと安心ですね。

dポイント加盟店ならポイントがジャンジャン貯まる!

dポイント加盟店

dポイント加盟店とは、dポイントカードを提示することでポイントが還元されるお店のことであり、dカード決済を行えば下記のようにポイントが加算されます。

ポイント還元率
dポイントカード提示分 1%
dカード決済分 1%
【合計】 2%獲得!
dカードはdポイントカードも一体化したカードだから、そのままdカードで決済すれば2%のポイントが付くよ♪
ダブルでお得なんて、dポイント加盟店でのお買い物は外せないねっ!

どんなお店がdポイント加盟店に登録しているか、非常に気になりますよね。では、dカードの主な加盟店を下記の表にまとめてみましょう。

主な加盟店
ショッピング ローソン・ローソンストア100・タワーレコード・AOKI・ジョーシン・ノジマ・洋服の青山・ツルハドラッグ・ウェルネス・マツモトキヨシ・アニメイト・高島屋 など
グルメ マクドナルド・サンマルクカフェ・ドトールコーヒーショップ・スターバックスカード・伊達の牛たん本舗・魚鮮水産 など
エンターテイメント・旅行 イオンシネマ・パルコミュージアム・スパリゾートハワイアンズ・九州自然動物公園アフリカンサファリ・カラオケビッグエコー・仙台国際ホテル・ジェイティービー・クラブメッド など
ライフスタイル・サービス 丸善ジュンク堂(関東26店舗限定)・アート引越センター・EARTH・サカイ引越センター・オリックスレンタカー・パルク・タイムスペース・パークフィールド・NPC24H・エイブルパーキング・ENEOS・得タク・東京無線・チェッカータクシー など
海外(グアム) KDトイズ・ドンソン・ジュエラーズ・ダラーディスカウントショップ・フィッシュアイマリンパーク・シュガークッキー など
ネット通販 ショップジャパン・DHCオンラインショップ・ソニーストア・無印良品ネットストア・ニッセンオンライン・ラクマ・メルカリ・ぐるなび(プラン予約)・柿安オンラインショップ・日本航空・近畿日本ツーリスト・日本郵便 など
dマーケット dマーケット・dショッピング・dゲーム・dデリバリー・dブック・d fashion・dトラベル・dミュージック・dTV・dアニメストア など

dポイント加盟店は、dポイントがスタートしてから現在に至るまで、その幅をどんどん広げており、今やdポイントマークを目にすることが非常に多くなりました。

お買い物のたびにジャンジャン貯まるdポイントをしっかりと貯めていき、お得なポイント生活を楽しみましょう。

この中でもおすすめなお店って、どこになるの?
それじゃあ、ここでちょっと2店舗だけ紹介するね!

ローソンなら最大5%お得になる!

dカードはローソンで5%お得

dポイント加盟店の中にローソンの名前を見つけたことと思います。そしてdカード特約店でもあることから、下記のような特典を受けることができます。

特典内容
dポイント加盟店として dカード提示分 1%ポイント還元
dポイント加盟店として dカード決済分 1%ポイント還元
dカード特約店として割引 3%割引

上記の特典をすべて合わせると、5%もお得になるのがローソンです。今後dカードを入手し、コンビニエンスストアを利用するのであれば「ローソンで決まり!」ですね。

定価販売が基本のコンビニでいつでも5%お得になるのはすごい…!

ただし、割引の対象にならない商品や支払いがありますので、下記にまとめました。

  • Edyチャージ・交通系電子マネーのチャージ
  • ローソンチケット購入
  • 収納代行
  • 新聞・雑誌・書籍・タバコ
  • ゆうパック など

上記以外にも割引対象外の商品があるので、わからないときはレジの人に尋ねてみてくださいね。

詳しくは『dカードはローソンで使うべき理由!ノジマ・マツモトキヨシでも還元率アップ!』の記事でも紹介しています。

家電のノジマでも最大5%お得になる!

家電のノジマでも5%分お得になる!

家電のノジマも、dポイント加盟店でもありdカード特約店でもあります。ローソンと同じように、両方の特典を合わせることができるため、受けられる内容は下記のようになります。

特典内容
dポイント加盟店として dカード提示分 1%ポイント還元
dポイント加盟店として dカード決済分 1%ポイント還元
dカード特約店として割引 3%割引

※ノジマ会員のみ対象

上記の特典をすべて合わせて5%のお得!となります。dカードを持っていれば、コンビニや家電量販店での還元率はとても高くなる為、「普段からローソンを利用している方はdカードを利用しないと損!」という理由はここにあるのです。

その他のdカード特約店について『知って損はない!dカードの加盟店とお得に使えるお店を紹介!』の記事で更に詳しく紹介しています。

dカードケータイ補償で携帯電話も安心して持てる!

dカードケータイ補償

dカードケータイ補償とは、現在利用している携帯電話の端末が購入後1年以内に紛失・盗難・偶然の事故などで修理することが不可能になった場合、その補償を(最大10,000円)行ってくれるものです。

携帯電話を新しくしたばっかりなのに壊れてしまったら、すっごくショックだもんね…。

ただし、dカードケータイ補償の対象になるには、以下の条件がありますのでよく確認しておきましょう。

  • dカードに入会している本会員・家族会員
  • dカード付帯サービス等を利用する携帯電話番号としてドコモに登録した携帯電話(ドコモの顧客管理システムにより購入の履歴が確認できるもの)
  • 携帯電話端末を購入後1年以内
  • 補償にあたりドコモ所定の審査があり、審査に通った携帯電話

携帯電話本体を交換するときに、交換前と違う機種や色違いを指定することはできません。同一機種・同一カラーの携帯電話への交換になります。

ただし、ドコモに同一機種や同一カラーが無かった場合は、その他の機種に変更になる場合もあります。

携帯電話の補償金は、dカードの請求金額から引かれますので、カード利用明細を見ればどのくらい補償してもらえたかがわかります。

カード利用額が少なかった場合はどうなるの?
請求額よりも補償金の方が大きい額だった場合、その差額が口座に振り込まるから大丈夫だよ!

もし、携帯電話が修理できる状態であれば新しく機種を購入する必要が無くなりますので、dカードケータイ補償の対象外になります。

まだまだある!dカードのその他のメリット

dカードのメリットをたくさん紹介してきたけど、他にもまだまだあるのよ♪

そう、dカードのメリットは上記にあるだけでなく、他にもたくさんあるのです。しかし、ここですべてを紹介しきることができないので、簡単に下記にまとめました。

  • 貯まったdポイントをJALのマイルや商品券・商品などに交換できる
  • dポイントを携帯電話の付属品購入や機種変更に使える!
  • VJデスク(旅のサポート)で海外でも頼れる!
  • お買い物あんしん保険でネットショッピングも安心
  • 海外レンタカー利用可能
  • 海外緊急サービス(有料)あり など

このほかにも、dカードの利用に関するキャンペーンなどを随時行っているので、『dカード キャンペーンページ』もチェックしておくといいでしょう。

dカードの気になるデメリット

dカードのメリットって実質年会費が無料って思えない程多くあるんだね。でも、これだけのメリットがあると、逆にデメリットも多そう…。

dカードは、年会費が実質無料になるにもかかわらずポイント還元率が高く、メリットの多いクレジットカードです。しかし、他のクレジットカードと同じように、使い方によってはデメリットと感じる部分もあります。

しかし、実質年会費無料であるdカードには大きなデメリットがない点も魅力です。その気になるデメリットは旅行保険の付帯がないことです。

国内・海外旅行傷害保険が付帯していない

dカードには、旅行に関する傷害保険が付帯していません。したがって、旅行に行く際には旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを1枚余分に持っていく必要があります。

例えば、年会費無料で海外旅行保険が付帯する定番クレジットカードであるエポスカードがあれば、海外旅行の際も安心です。

とは言え、dカードにはVJデスク(旅のサポート)が付いていますので、旅行の保険は無いにしても世界各地のデスクから旅のサポートはバッチリしてくれます。

たとえば、現地でのレストランやツアーの予約、チケットの手配などをしてくれたり、空港からホテルまでの送迎などにも対応可能です。

もし「旅行に持っていくカードは1枚がいい。」「dポイントは貯めていきたい。」とお考えであれば、dカードGOLDに切り替えるという手もあります。

dカードGOLDは、国内旅行傷害保険(最高5,000万円)と海外旅行傷害保険(最高1億円)が付帯していますので、旅行のお供には最適なクレジットカードです。

しかし、dカードGOLDは年会費が10,800円かかってしまいますので、あなたに合ったカードであるかをよく検討しましょう。

dカードを利用している人からの評判/口コミ

dカードはデメリットも少なくて魅力的だね!じゃあ実際にdカードを利用している人からの評判も良いのかな?
実際に使っている人の評判を聞いてみたいよね!

dカードのメリットやデメリットは、実際に使っている人が一番よく知っているものです。dカードのどんなところが良かったのか、または良くなかったのか、その評判/口コミを解説していきましょう。

dカードの評判【デメリット】

まず最初は、dカードを「あまり良くなかった。」と感じている人の評判をツイッタ-から挙げてみましょう。

こちらの方は、dカード特約店である高島屋でショッピングをして、dポイントがdカード決済ポイントと特約店ポイントしか付かなかったということです。

あれ?dカード特約店ならdポイントカード提示分のポイントも付くんじゃない?

非常にわかりづらいのですが、実は高島屋グループでは店舗によってdカード特約店の特典内容が変わるのです。

どのような違いがあるのかを下記にまとめました。

対象店舗
A:3%還元 日本橋店、新宿店、玉川店、立川店、横浜店、港南台店、大宮店、柏店、高崎店、大阪店、堺店、泉北店、京都店、洛西店、岐阜店、岡山店、米子店、タカシマヤ フードメゾン(新横浜・流山おおたかの森・岡山)、タカシマヤ スタイルメゾン(海老名)
B:2%還元 高島屋オンラインストア、高島屋通信販売、ローズキッチン、ジェイアール名古屋タカシマヤ、玉川高島屋S・C専門店、柏高島屋ステーションモールS館・新館専門店、流山おおたかの森S・C専門店(タカシマヤ フードメゾンのぞく)、レストランズ パーク(新宿タカシマヤ タイムズスクエア)、立川ガーデンテーブルズ(立川タカシマヤ内)、なんばダイニングメゾン(大阪タカシマヤ内)
C:1.5%還元 高島屋オンラインストア、高島屋通信販売、ローズキッチン、ジェイアール名古屋タカシマヤ

ポイント還元率がなぜ違うのかは、ポイントの対象になる計算方法が違うからであり、上記還元率の計算は下記のようになっています。

  • A:特約店1%+dカード決済1%+カード提示1%=3%還元
  • B:特約店1%+dカード決済1%=2%還元
  • C:特約店1%+dカード決済0.5%=1.5%還元

このように、dカード特約店の高島屋グループの中でもポイント還元率が3つに分かれていますので、こちらの方は、還元率が2%の店舗でお買い物をしたものと考えられます。

このような例は高島屋だけでなく、dカード特約店の中には一部対象外の店舗がありますので、行きたいお店が特約店対象店舗になっているかなどを事前に調べておくといいですね。

dカード公式サイト 『dカード特約店』のページで探すことができますので、参考にしてみてください。

dカードの評判【メリット】

今度は、dカードを使っていて「良かった。」という人の評判を挙げてみましょう。

おいしそう…!

dカードは、公式サイトなどでdポイントが貯まるキャンペーンを頻繁におこなっているので、キャンペーンを狙ってお買い物や食事をすれば、ポイントが嬉しいくらい貯まっていきます。

しかも、上記の方は月末までに10,000円利用したら1,000ポイントがプレゼントされるという内容のキャンペーン。dカード払いで1%のポイントが付いて、キャンペーンの条件をクリアすればさらに1,000ポイントが付くので、活用していかないともったいないです。

事前にキャンペーンをチェックして、チャンスを逃さないようにしなくちゃ♪

もうひとつ、ツイッタ-から評判を挙げてみましょう。

こちらの方は、どちらかというと「嬉しい悲鳴!」といったところでしょう。dポイント32,000ポイントのうち、期間限定ポイントが3,000ポイントあり、期間内にお買い物をして消費する予定が、まだ1,000ポイント残っているとのこと。

dポイントは非常に良く貯まるポイントですので、気付けば「こんなにある!」というくらい貯まっていたりします。

その中には期間限定ポイントも含まれていることがありますので、期限が切れてポイントが消滅してしまう前に使い切ってしまうことが重要です。

貯めたdポイントのお得な使い道は『貯めたdポイントを交換する方法!交換先にはPontaや商品など様々!』の記事で詳しく解説しています。

dカードの申込み方法

dカードに魅力を感じたから入会の申し込みをしたいけど、難しいのかな?

せっかくdカードの良さに気付いていただけたのに、申し込み方法がイマイチわからないとちょっと不安ですよね。

dカードを申し込むためには、まずdアカウントを発行します。dアカウントはメールアドレスがあれば簡単に発行できます。

dアカウントの作成をしよう!

dアカウントを発行するには、dカード『公式サイトにアクセスして、『dアカウントの発行はこちら』をクリックし、メールアドレスの登録・情報登録・内容確認をすればたった2分程度で発行が完了します。

また、『Yahoo! JAPAN』『Google+』『Twitter』『Facebook』にアカウントがあれば、それぞれのサービスから登録することが可能なので、もっと簡単にdアカウントが作れます。

dアカウントが作成できたら、dカードの申し込みを行いましょう。

dアカウントの登録方法やアカウントの確認方法は『dカードを発行する前にdアカウントを発行しよう!正しい申込み方法』の記事で詳しく解説しています。

dカードを申し込もう

dカードを申し込む前に、申し込みに必要なものを準備しておくとスムーズに手続きができますので、下記のものを用意しておきましょう。

  • カード利用料支払いに指定する口座情報
    →キャッシュカード・通帳など
  • 本人確認書類
    →運転免許証・パスポートなど
  • 勤務先情報
    →勤務先社名・住所・電話番号などがわかるもの

dカードの申込みに必要なものが準備できたら、『dカード公式サイト』にアクセスして、dカードを選択し、カード申し込みをクリックします。

すると、先ほど解説したdアカウントを入力する欄が出ますので、さっそく入力して入会手続きを行います。必要な情報を入力したら情報を送信し、受付メールを受け取れば受付完了です。この間最短5分で済みます。

意外と申込みって簡単にできるんだぁ。

入会審査の結果がメールで届きますので、審査に通れば最短5日でdカードを受け取れます。カードを受け取ったら、各種手続きと情報の確認しておいてくださいね。

dカードの審査基準とかかる時間

dカードの審査に申し込む前に、申込み条件を確認しておきましょう。dカードの入会資格は下記のようになっていますので、まずは下記の項目をクリアしてあることが条件です。

  • 個人名義であること(法人名義は申し込み不可)
  • 満18歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
  • 本人名義の口座を支払い口座として設定すること
  • その他ドコモが定める条件を満たすこと

満18歳以上で学生は除くとありますが、学生は高校生を指しますので大学生は入会することができます。上記の項目がクリアできれば本格的に審査に入ることになります。

審査が通ったらどのくらいで結果がわかるんだろう…?

クレジットカードの入会審査の結果は、まるで入試の合格発表のようにドキドキするものですよね。それでは、dカードの審査結果にどのくらいの時間がかかるのかを、簡単に解説しましょう。

dカード申込み完了から最短5分!

dカードの入会審査完了のお知らせは、最短5分で届きます。

最短5分は早い!!

ただし、最短5分で結果を知るためには、以下のような条件があります。

  • 当日9:00から19:50までに申し込み手続きが完了していること
  • 申し込み完了時に引き落とし口座が設定されていること

この条件を満たしていても、審査の内容によっては時間がかかることがありますので了承しておきましょう。

dカードの審査に不安がある方は『dカードの審査基準を徹底解説!審査に落ちた人の口コミや審査時間も合わせて紹介!』の記事も合わせて参考にしてみてください。

dカードが手元に届く日数

申し込みが完了し審査を通過すればdカードの発行となりますが、手元にdカードが届くのは、最短で5日です。

ただし、審査がスムーズに通った場合が最短5日ですので、それ以上かかることもあります。どんなに長くても2週間前後でdカードが手元に届きます。

dカードの締め日と引き落とし日

dカードを持つのなら、きちんと支払いができるように必ずチェックしておきたいのがカードの締め日と引き落とし日です。

dカードの締め日と引き落とし日は、以下の通りです。

  • 締め日
    →毎月15日(前月16日から当月15日まで)
  • 引き落とし日
    →翌月10日(休業日の場合は翌営業日)

このときにiD利用分も一緒に締めて請求されますので、引き落とし日には必ず請求額分を入金しておきましょう。

dカードの締め日や再引き落とし日などは『dカードの締め日と引き落とし日はいつ?再引き落とし日も知っておこう!』の記事で詳しく紹介しています。

dカードはこんな人におすすめ!

dカード ポインコ

ここまでdカードについて解説してきましたが、あなたはdカードをどんなカードだと感じたでしょうか?

ドコモを使っていないし、dポイントは貯めていない。

1年に1回以上カードを使わないと、年会費が発生するのは困る。

と思ったのであれば、dカードは向いていません。年会費が永年無料であるクレジットカードなどあなたに合うカードが見つかるかもしれませんので、他のカードを探してみてください。

それなら、どんな人がdカードを持つといいの?

では、dカードはどんな方に合うのかを解説していきましょう。

ドコモの携帯電話を使っている!という方

ドコモの携帯電話を持っているのであれば、ぜひdカードを持つべきです。貯まったdポイントで携帯電話の付属品の購入ができますし、機種変更の際にdポイントを使うことが可能です。

しかし、やはり外せない大きなメリットは、dカードケータイ補償が付いているということでしょう。

携帯電話が万が一修理不可能なほど壊れてしまったら、せっかく購入したのに再度購入では、お金が出ていく一方で後悔してもしきれませんよね。

dカードケータイ補償があれば、購入後1年以内なら最高10,000円の補償があるので、万が一の場合でも安心できます。

ドコモの携帯電話を持っている人にとっては、すっごくありがたい補償だよね♪

年会費無料でポイント高還元のカードが欲しい!という方

年会費無料でポイント高還元率のクレジットカードというのは、何百種類とあるカードの中の一握り程度になります。

dカードはその一握りの中の1枚。年会費は2年目以降に1,350円かかってしまいますが、1年に1回以上利用すれば翌年の年会費は無料になるので、実質無料ということになります。

毎月支払う携帯電話の料金や公共料金の引き落としをdカードで登録すれば、毎月dカードから支払うことになり、条件を余裕でクリアできますね。

また、どこでdカードを利用しても1%の還元率であり、dカードポイントアップモールを利用してポイント還元率を何倍にも増やしたり、dカード特約店やdポイント加盟店でポイントを何倍も獲得できることから、ポイントもあっという間に貯まっていきます。

ローソンやノジマ・マツモトキヨシを利用している!という方

ローソンや家電のノジマ、マツモトキヨシを利用しているのであれば、dカードは持っておくべきカードです。

ローソンとノジマなら、dポイント加盟店の特典でdポイントが2%分も貯まりますし、dカード特約店の特典で通常よりも3%の割引があります。

dポイントを貯めるだけでなく商品を安くGETしたいのであれば、『dカード×ローソン』『dカード×ノジマ』の組み合わせは外せませんね。

マツモトキヨシも2018年4月にdポイント加盟店に仲間入りしましたので、dポイントが通常の3倍貯まります。さらに、マツキヨポイントも同時に貯まるというのですから、dカードを使って支払いをしないのは損ですよ。

まとめ

dカードはドコモユーザーだけでなく、他社の携帯電話を利用している人でも申し込みができるクレジットカードです。

どこでも1%のポイントが還元されてポイントも非常に貯まりやすいので、ぜひ手に入れておきたい1枚ですね。

国内・海外旅行傷害保険の付帯がないことがデメリットでしたが、そんなデメリットを補えるほどのメリットがdカードにはありますので、損はありません。しかも、今ならdカードの入会キャンペーンで最大8,000円相当のiDキャッシュバックがもらえます。

入会キャンペーンは6月30日迄なので、時期を逃さないようにしてくださいね。

 

カード基本情報

還元率 1.0%
ポイントの種類 dポイント
年会費
初年度
初年度無料
2年目以降 1,250円(年に1度の利用で無料)
申込み条件 18歳以上(学生は除く)
国際ブランド VISA.MasterCard
家族カード
初年度 一枚目初年度は無料
2枚目以降 400円(年に1度の利用で無料)
ETCカード 400円(年に1度の利用で無料)
カード締め日 15日
カード支払い日 翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)
支払い方法 口座引落し

カード付帯の保険・補償

海外旅行
利用付帯 -
自動付帯
-
国内旅行
利用付帯 -
自動付帯 -
ショッピング 100万円

電子マネー

付帯電子マネー iD
チャージできる電子マネー iD

空港サービス

空港ラウンジ -
プライオリティパス -

発行会社

会社名 株式会社NTTドコモ
公式サイト http://d-card.jp/st/
所在地 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
設立日 1992年7月1日