楽天カード入会キャンペーンを見逃すな！入会ポイント完全ガイド！

2018年1月1日2018年5月15日

クレジットカードを発行する際は、入会キャンペーンの存在も見逃せません。入会キャンペーンを適用すれば、ポイントがもらえるなど特典を得られるからです。

楽天カードは、入会キャンペーンの充実度が高いクレジットカードです。入会時と入会後の利用金額などに伴って、大きな額の楽天スーパーポイントを手に入れることができますよ。

今回は、楽天カードの入会キャンペーンを解説します。よりお得にポイントを獲得したい方は、絶対に見逃さないようにしましょう！

今行われている楽天カードの入会キャンペーンの内容

楽天カードは還元率も高く、使っているだけでかなりお得なクレジットカードと言えますが、入会する時にもキャンペーンで大きなポイントをもらうことができます。

まずは現在行われている、楽天カードの入会キャンペーンをチェックしていきましょう。

キャンペーンのポイントは黙っていてももらえません。条件やポイントの受け取り方法も合わせて解説するので、しっかり忘れないようにしてくださいね。

楽天カード（楽天PINKカード）入会＆利用で最大5,000ポイントプレゼント

現在、楽天カードに新規入会して利用を行うと、最大5,000ポイントをもらえるキャンペーンを行っています。

楽天カードの入会キャンペーンでもらった5,000円分のポイントは、楽天市場や楽天ブックス、楽天ポイントの加盟店などで活用できます。しっかりと受け取り、ポイントを有効活用したいですね。

5,000ポイントをもらうための条件は入会＆1度の利用のみ！

5,000ポイントは2つの特典それぞれでもらえるポイントを合わせた額です。ポイントをもらうための条件は、以下の2点になります。

たったこれだけ。非常にシンプルで、利用金額などの細かい指定もなく誰でも5,000ポイントを受け取ることができます。

なお特典2を受け取る場合も新規入会であることが必須。過去に楽天カードを使っていた経験がある場合は、キャンペーンでのポイントは一切受け取れないので注意しましょう。

ポイントを受け取る方法

新規入会でもらえる2,000ポイントは、楽天カード発行後に、楽天カード会員向けサイト「楽天e-NAVI」にログインすれば受け取り用のバナーがあるので、そこからポイントを受け取れます。

利用特典となる3,000ポイントは、利用の翌月20日頃に残高に追加されます。どちらも特に複雑な手順ではないので、忘れずに5,000ポイントを回収しましょう。

楽天ゴールドカード入会＆利用で最大9,000ポイントプレゼント

楽天ゴールドカードの入会キャンペーンは、楽天市場における現在のランクによってもらえるポイントの額が変わってくることに注意が必要です。表にまとめたので、ご覧ください。

 

最大限にポイントを手に入れたい場合は、プラチナ会員になってから楽天ゴールドカードを申し込みましょう。

ポイントをもらうための条件

楽天ゴールドカード入会でもらえるポイントは最大9,000ポイントですが、これは3つの特典を合わせての額です。

ポイントをもらうための条件は会員ランクがどれでも同じなので、まずはそれぞれの特典でポイントをもらう条件と注意点を確認しましょう。

楽天ゴールドカードの場合、一般の楽天カードを持っていてそこからゴールドカードに切り替える人も多いでしょう。しかしその場合は、特典3の1,000ポイントしか適用されません。

ゴールドカードを手に入れたい場合は後から切り替えるよりも、最初からゴールドカードで発行した方がポイントをたくさんもらえてお得ですね。

ポイントの受け取り方法

新規申し込み特典は、楽天ゴールドカード発行後、楽天e-NAVIへのログイン後バナーから受け取りページを開き、受け取ることができます。

利用特典の3,000〜6,000ポイントは、初回利用日の翌月20日頃に自動的に受け取れます。

そしてゴールドカード入会特典は、申し込みの2ヶ月後20日になれば自動で加算されます。

楽天プレミアムカード入会＆利用で最大13,000ポイントプレゼント

楽天ゴールドカードよりもさらに上のステータスとなっている楽天プレミアムカードでは、最大13,000ポイントを獲得できます。

プレミアムカードの場合も、楽天における会員ランクによってもらえる最大のポイントが異なっています。表にまとめたので、ご覧ください。

楽天プレミアムカード入会でもらえるポイントは、プラチナ会員が最も高額となっています。できればプラチナ会員になった状態で申し込みたいところでしょう。

ポイントをもらうための条件

通常カードやゴールドカードと同じく、楽天プレミアムカードはポイントを満額もらうに当たり3つの特典の条件を満たしている必要があります。

楽天プレミアムカードの場合、他カードからの切り替えであっても5,000ポイントもの入会特典をもらえるのが嬉しいですね。

必要に応じて、通常に楽天カードや楽天ゴールドカードから切り替えるのも良いでしょう。

ポイントの受け取り方法

楽天プレミアムカードにおける3つの特典ポイント受け取り方法を解説します。

新規入会特典の2,000ポイントは、楽天プレミアムカード発行後、楽天e-NAVIへログインすると表示されるバナーから受け取れます。

利用特典は利用日の翌月20日頃に加算されます。

プレミアムカード入会特典の5,000ポイントは、入会の2ヶ月後、20日頃に加算されます。3つの特典ポイントを、忘れずに受け取りましょう。

法人向け楽天カード入会で最大6,000ポイントプレゼント

楽天プレミアムカードでは、追加カードとして法人・個人事業主向けの「楽天ビジネスカード」を発行できます。

楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードに入会すれば、最大8,000ポイントを受け取ることが可能です。

ポイントを受け取る条件

楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカード、それぞれに入会することで最大6,000ポイントを得られます。それぞれを受け取る条件をチェックしていきましょう。

この通り、特にこれらのカードを使って支払いを行うなどの条件はありません。

新規入会で楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードを発行すれば、それだけで6,000ポイントがもらえます。

家族カード入会＆利用で最大2,000ポイントプレゼント

楽天カードでは、家族カードに入会して利用すれば最大2,000ポイントをもらうことができます。

家族カード発行後にe-NAVIにアクセスすれば家族会員向けに200ポイント、10,000円以上家族カードで支払いを行えば本会員向けに残りの1,800ポイントが進呈される仕組みです。

ポイントがもらえるタイミングは、発行から3ヶ月後の20日頃となっています。

なおゴールドカードだと本会員向けのポイントは2,300ポイント、プレミアムカードだと2,800ポイントとさらに増額されます。

楽天市場でリボ払いを利用すればポイント最大6倍

楽天市場では、楽天カードを使いリボ払いで買い物をするとポイントが最大6倍もらえます。

リボ払いで買い物をするだけならポイントは5倍、自動リボ払いの会員なら6倍です。

リボ払いは利用で手数料などもかかってくるのでうまく使いこなす必要がありますが、使いこなせればお得にポイントを貯められるので便利に活用できますね。

楽天カード入会キャンペーン対象のカード

続いて、楽天カード入会キャンペーンの対象になっている各カードの概要をチェックしていきましょう。

それぞれの通常カードとの違いも含めて解説するので、楽天カードへの入会を検討している方はカードを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

通常の楽天カードは年会費永年無料、国際ブランドは3つから選べる！

楽天カードは年会費永年無料で、ポイント1%還元。国際ブランドもVISA、MasterCard、JCBの3つから選んで発行できます。

クレジットカードの中でも、楽天カードは活用しやすくなっています。楽天市場での利用時は、4%還元を受けることも可能です。

貯まるポイントは楽天スーパーポイント。楽天市場や各種楽天系サービスに加えて、街中の楽天ポイント加盟店でもポイントを使えます。

ドラッグストアなどでも楽天ポイントを使えるので、ポイントの使い道も豊富。デメリットはETCカードに年会費が500円(税抜)が設定されていることくらいでしょう。

楽天PINKカードは女性限定、特典の充実が魅力

楽天PINKカードは年会費永年無料で、女性限定のクレジットカードです。デザインは券面がピンク色になっているのが通常カードとの違いですね。

概ね仕様は通常の楽天カードと共通していますが、最大の相違点は「カスタマイズサービス」の存在でしょう。

これらを必要に応じて利用できます。

女性で特典に魅力を感じる方は、楽天PINKカードを申し込むのが良いでしょう。（※男性でも申込み可）

楽天ゴールドカードは年会費2,000円(税抜)のゴールドカード

楽天ゴールドカードは、年会費が2,000円(税抜)に設定されています。

以上2点が、通常カードとの主な違いです。旅行などで国内の空港を使う機会が多い人や、楽天市場を利用する頻度が高い人には楽天ゴールドカードがおすすめです。

楽天プレミアムカードは年会費10,800円、楽天のヘビーユーザーにおすすめ

楽天プレミアムカードは年会費が10,800円に設定されていて、楽天ゴールドカードよりもさらにサービスの充実度が上がっています。

これらの豪華な特典が付帯されています。特に海外の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが無料で使えるのは見逃せない特典です。

海外旅行に行く機会が多い人と楽天のヘビーユーザーには、楽天プレミアムカードがおすすめです。

楽天ビジネスカードは経費の決済に最適

楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの追加カードとして発行でき、年会費が2,160円です。

楽天ビジネスカードは経費の決済に最適な選択肢で、ETCカードが1枚無料発行可能なことも見逃せません。

ビジネス向けのサービスである「VISAビジネスオファー」にも対応しているので、仕事上での買い物やサービス利用時はのぞいてみると良いでしょう。

楽天ビジネスカードはあくまで楽天プレミアムカードの追加カードなので、単体での発行はできないことに注意が必要です。

楽天カードの過去に行われていたキャンペーン内容

楽天カードでは、タイミングによってキャンペーン内容が異なります。

楽天カードの入会キャンペーンは基本的に多く開催されていますが、もらえるポイントの額をチェックし、今が本当にお得なタイミングか見極めることも必要となってくるでしょう。

入会＆利用で貯まるポイントはタイミングによって異なってくる

楽天カードの入会者特典ポイントは、タイミングによってもらえる額がバラバラです。

例えば2017年の12月の一部期間では、一般会員が通常カードの申し込み時にもらえるポイントが8,000ポイントとなっていました。

しかし、同年の12月19〜26日だと、もらえるポイントは5,000ポイント。実に3,000ポイントもの差があります。

ゴールド会員やプラチナ会員向けのキャンペーンもあった

楽天カード入会キャンペーンは、ゴールド会員やプラチナ会員だともらえるポイントがよりお得になることもあります。

例えば、2016年の11月14日〜21日はゴールド会員なら通常の楽天カード申し込みで最大9,000ポイント、プラチナ会員なら10,000ポイントがもらえました。

楽天カードをよりお得に発行したい場合は、プラチナ会員を維持しつつ10,000ポイント以上の入会特典がもらえるタイミングを狙いましょう。

楽天カードは家族カードよりも2枚申込むのがお得！

楽天カードは、紹介した通り家族カードを無料で発行することもできます。

しかし、家族カードを発行するよりも、普通にカードを家族それぞれが申し込んだ方が圧倒的にお得です。

家族カードだと入会キャンペーンで得られるポイントが少ない

家族カードの入会キャンペーンで、先程紹介したもので言うと、一般カードなら合計2,000ポイントが進呈されます。

一見これだけでも十分お得に見えますが、そんなことはありません。

それぞれ個人カードを申し込めば、入会＆利用でもらえるポイントがお得になる

一人一人が楽天カードを申し込むなら、通常カードで1人あたり最大5,000ポイントを受け取れます。

2人が楽天カードに入る場合、通常カード＋家族カードだと最大7,000ポイントですが、一人一人が個人カードを申し込むなら10,000ポイントと3,000ポイントもお得になります。

そもそも家族カードは、18歳以上でなければ申し込めないカード。18歳以上なら、誰でも楽天カードの入会を申し込めます。

家族カードでなくバラバラでの発行だとカードごとに支払い口座が別々になりますが、結果誰かが勝手に使いすぎて利用限度額に達してしまうなどのトラブルも防げます。

楽天カードは年会費も永年無料ですし、特に理由がないのなら、ポイントがお得にもらえることもあるので家族カードではなく一人一人が楽天カードを発行するのがおすすめですよ。

楽天カードの国際ブランドは3種類から選べる

クレジットカードを発行する時に考えたいのが、国際ブランド。楽天カードは、主要である以下の3つの国際ブランドから選択することができます。

もちろん、どの国際ブランドを選んでも基本的な機能に違いはありません。

ただし、それぞれの国際ブランドにも特徴があるので、発行してから後悔しないようにメリット・特徴について知っておくようにしましょう。

VISAブランドは世界中に加盟店があり、旅行時にも使いやすい

楽天カードをVISAブランドで発行するメリットは、加盟店が豊富であることでしょう。VISAは世界で一番利用されている国際ブランドです。

VISAは世界中に加盟店があるので、国内利用でも海外旅行中の利用でも支払いができずに困ってしまうことが少なくて済みます。

この後紹介するMasterCardやJCBの特典に興味がなければ、VISAブランドで発行しておくのが無難でしょう。

MasterCardブランドはauユーザーにおすすめ、国際ブランド向け特典も

MasterCardのメリットとしてまず挙げられるのが、au WALLETへの残高チャージができることです。

au WALLETはプリペイドカードで、MasterCard加盟店で利用可能。残高のチャージはクレジットカードでも行えるのですが、MasterCardでしかチャージはできません。

そのためauユーザーでau WALLETを活用する機会が多いなら、楽天カードをMasterCardで発行するのがおすすめです。

 

JCBブランドはJCBユーザー向け特典の活用に最適

楽天カードをJCBブランドで発行するメリットは、JCBユーザー向け特典が利用できることです。

以前は、nanacoという電子マネーにチャージすることでも、ポイントが貯まっていたので、人気のある国際ブランドでしたが、そのメリットは今はなくなってしまいました。

他に残っているメリットと言えば、JCBブランドのクレジットカードだと、主にレストランやホテルで優待を受けられます。

日本国内での旅行時など、JCBブランドのカードが役立つタイミングが度々あります。こちらも検討してみてはどうでしょうか。

それぞれの基本的な機能は変わらないので、使う場所や使い方によって国際ブランドは選びましょう。

まとめ

楽天カードは、新規入会と利用によって楽天スーパーポイントを手に入れられるキャンペーンを1年中行っています。

ただし、もらえるポイントの額はタイミングによって数千ポイント単位で異なってくるので注意が必要ですね。

今が本当にお得なタイミングか、過去のデータなども調べつつ見極めてから入会を申し込むのが特にオススメです。

カード基本情報

還元率		1％以上
ポイントの種類		楽天スーパーポイント
年会費	初年度	無料
	2年目以降	無料
申込み条件		18歳以上（高校生不可）
国際ブランド		VISA・MasterCard・JCB
家族カード	初年度	無料
	2枚目以降	無料
ETCカード		500円（会員ランクによる）
カード締め日		月末
カード支払い日		翌月27日
支払い方法		口座引き落とし

カード付帯の保険・補償

海外旅行	利用付帯	最大2,000万円
	自動付帯	-
国内旅行	利用付帯	-
	自動付帯	-
ショッピング		楽天市場内のみ有り

電子マネー

付帯電子マネー		楽天Edy
チャージできる電子マネー		au WALLET,楽天Edy,nanaco

空港サービス

空港ラウンジ	-
プライオリティパス	-

発行会社

会社名	楽天カード株式会社
公式サイト	https://www.rakuten-card.co.jp/
所在地	〒158-0094 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号　楽天クリムゾンハウス
設立日	2001年12月6日