一人暮らし。新しいスタートを切るようで、ワクワクしますよね。今回は、一人暮らしにあると便利な家電や家具を紹介していきます。
少しの工夫やアイテムで、一人暮らしは楽しくなるもの。ぜひ、あなたの一人暮らしの中にも、便利グッズを取り入れてみてくださいね♪
記事の目次
一人暮らしにあると便利な家電
実家とは違い、何もかもがない状態からのスタートです。便利な家電を揃えておくことで、一人暮らしの滑り出しはグっとスムーズになります。
予算をしっかりと決めた上で、「どんな家電を揃えようか、どこにレイアウトしようか?」など色々とイメージを膨らませていきましょう!
無いと困る!一人暮らし用冷蔵庫
ほとんど自宅にいない。あるいは全く自炊をせず、食材の保存すらしない方でない限り、冷蔵庫はやはり必須アイテム。
家電の中でも比較的大きな買い物になるので、どんな冷蔵庫を買うかはしっかりと検討したいもの。どのような基準で選べばいいのでしょうか?
サイズは自炊の有無で決める
まずはサイズの選定です。安いからといって小さ過ぎるのを購入しても後々不便ですし、必要以上に大きなサイズを購入してしまうと、無駄な出費になるだけでなく、使えるスペースも狭くなってしまいます。
一つの目安として、自炊をしないのであれば1ドア。自炊をするのであれば2ドアという基準で選ぶのがオススメです。ちなみに、小さい冷蔵庫であれば、それだけ電気代のランニングコストも抑えることができます。
自炊をするなら、何をよく保存するか
自炊をする場合、ただ単にサイズだけで決めてしまうのは尚早です。少し、具体的なイメージをしてみてください。
たとえば果物や野菜をたくさん保存したいのであれば、野菜室が広めの冷蔵庫が必要です。
また、たとえば余ったご飯や食材を長期保存したり、冷凍食品を多用したい方であれば、冷凍室のスペースや自動霜取り機能の有無を確認しておく必要があるでしょう。
自動霜取り機能がない場合、電気代が多めにかさむ上、多少の手間がかかります。以上のことを総合し、冷蔵庫を選ぶのがオススメです。
やっぱり楽チン!洗濯機のありがたさ
一人暮らしの場合、洗濯物はコインランドリーに任せるか、マメな方であれば手洗いでも対応できるかもしれません。
ところが洗濯物は毎日発生しますし、放置するわけにもいかないので、やはり洗濯機のありがたみは大きいです。新品で購入し、毎月の電気代を支払ったとしても、幾多の手間や時間のコストを考えれば十分に元が取れるお買い物と言えます。
ちなみに、洗濯機一回の使用は約40円であるのに対し、コインランドリーの使用は一回につき300円~500円です。
洗濯機の置き場は必ずチェック
少なくなってきているとはいえ、洗濯機置き場のない部屋はあります。最悪の場合、浴室やその周辺に設置しなければならなかったり、ベランダに置くことで、すぐに傷がついたり劣化したりすることも。
まずは洗濯機を置くための十分なスペースが確保されているかどうかを確認し、購入するようにしましょう。
洗濯機タテ型とドラム式のメリット・デメリット
スペースの確認ができたら次は型式の選択です。タテ型のメリットは、価格が安くてスペースを取らないこと。デメリットは水道代が高いことと、洗濯物の絡みや傷みが多いことです。
それに対し、ドラム型のメリットは水や洗剤が少量でよく、乾くのも早いこと。デメリットは価格が高く、重量やサイズが大きいことです。一人暮らしの間取りの場合、設置スペースにかなりの余裕がないと使用することができません。
予算やスペースに余裕がある方であれば、購入後のコストパフォーマンスは高いので、ドラム式を選ぶのもいいでしょう。
ドリンクの温めから食材の解凍まで。電子レンジ
冷蔵庫・洗濯機に続き、こちらも無いと非常に困ります。大型家電に比べて値段が安いので、少々グレードの高いモノでも手を伸ばしやすいですね。
大型家電と同様に、設置スペースや用途を事前にしっかりとイメージし、失敗のない買い物をしましょう。
自炊なしなら電子レンジ。自炊するならオーブンレンジ
レンジの種類は大きく分けて2種類。温めるだけの機能を持った電子レンジと、トースターやオーブン、グリル機能などが加わったオーブンレンジです。
電子レンジは、「解凍」「温め」「煮る」「炊く」ことができるため、自炊をしない一人暮らしにはこれで十分でしょう。
「焼く」機能はついていないので、トーストやピザを作ることはできません。トースターを別途購入するか、オーブンレンジを選ぶかになります。
自炊を基本とした一人暮らしを考えている方であれば、断然オーブンレンジを選ぶのがオススメ。トーストはもちろんのこと、魚やお肉のグリル、クッキーやケーキなどのお菓子作りまで網羅できます。
ハイグレード。スチームオーブンレンジ
料理にこだわるグルメさん。価格は少々跳ねますが、スチームオーブンレンジを買うのもありですよ。
こちらは他のレンジよりもしっとりと美味しく温めることができたり、魚やお肉のグリルであれば、油や塩分を落としてくれるため、ヘルシーに仕上がります。
その他、油なしで唐揚げを作ることができたりと、メーカーによって特徴はありますが、かなりグレードの高いレンジと言えます。料理のアイデアとレパートリーがどんどん広がりそうですね。
炊飯器は必須!アツアツの白ご飯がないのは辛い
炊き立ての白ご飯に、焼き魚と納豆とお味噌汁。シンプルだけど、最強。そんな和食にありつけた時、「日本人で良かった…」としみじみ思うのは私だけでしょうか?
朝食はトースト派!と主張する方でもやはり、ご飯なしに生活する人は稀ですよね。ここでは、炊飯器の上手な選び方について、紹介していきます。
高価格だけどムラなしのIH。熱は弱いけど安心価格のマイコン
炊飯器には、大きく分けてIHとマイコンの2種類があります。5合炊き前後のものが多く、強い電磁力によって均一かつふっくらと仕上げてくれるのがIH。性能が良い分、お値段はマイコンに比べて数倍にもなります。
3合炊き前後のものが多く、底にあるヒーターを加熱し、内釜に熱を伝えることで炊き上げるマイコン。炊きムラが出やすいという欠点はありますが、やはり数千円からの出費で購入できるのはありがたいですね。軽量で、デザインがシンプルなのも特徴です。
お料理上手は炊飯器で調理?!
単に白米を炊くためだけであれば、気にする必要はありませんが、炊飯器には、調理機能付きのものもあります。
蒸し料理に煮込み料理、パン、ケーキまでもが簡単に短時間で作れる上、アルミホイルなどを活用すれば、同時に複数の調理だって可能です。
ここで注意したいのが、炊飯器の種類によっては、特定の調理に向かないものもあるということ。
説明書で確認できますが、一人暮らし用の低価格のマイコンなどは、そういった情報が掲載されていない場合があるので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。
一人暮らしにかかる光熱費の平均や節約方法について、『一人暮らしで光熱費の平均っていくら?スグできる節約方法5選』の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
一人暮らしにあると便利な家具
必要な家電を見繕ったあとは、家具の選定です。こちらも家電と同様、予算や部屋のスペース、用途を事前にきっちり把握してからでないと、無駄な出費が生じてしまいます。
低コスト・省スペースを意識し、あなたのライフスタイルに合った家具を選んでみてくださいね♪
テーブル選びのコツはサイズ!
一人暮らしの家具として、テーブルは必須アイテムです。選び方のコツとしてはまず、サイズを決めること。
かなりスペースに余裕のある部屋でない限り、大きなテーブルを置くだけで窮屈になってしまいます。大抵の場合は、椅子を使わなくても使用できるローテーブルで事足りるでしょう。
また、ローテーブルと一口で言っても、その高さは様々なので、ピッタリとマッチするものを選びます。
判断基準としては、ソファや座椅子を使うかどうか。直接床に座るのであればローテーブルの中でも低めのモノを選べば良いですが、そうでなければ、ある程度の高さがないと使い勝手が悪くなるので注意しましょう。
テーブルの素材は木製かガラスが合わせやすい
サイズが決まれば次は、素材選びです。木製は基本、どんなレイアウトにもマッチする上、自然の温かみや重厚感も味わえます。デメリットとして、反りが出やすいのと、傷がつきやすいことは想定に入れておきましょう。
それに対し、白や黒を基調とした部屋に抜群に映えるのがガラステーブル。オシャレかつ、部屋を広く見せる効果もありますが、メンテナンスが大変です。細かな擦り傷やホコリが目立ち、濡れタオルで拭っても多少の跡が残ります。
ガラステーブルを選ぶのであれば、少々デリケートに使用する必要がありますね。
テーブルの運びやすさも、お忘れなく
さて、大きさやデザインだけにとらわれていませんか?
これらと合わせて忘れて欲しくないのが、重量と運びやすさの二点。一人で運ぶことができない程の重さや形状のテーブルは、引っ越しや掃除の際には大変です。
一人で持ち運べる重さのモノ。あるいは、折り畳むことのできるタイプのモノを選んでおくと、後々非常に楽になります。
衣装ケースは半透明のデザインを
続いて紹介する便利家具は衣装ケース。これがないと部屋中ハンガーだらけになってしまい、見た目も美しくありません。
衣装ケースを使用することで、収納性が上がって部屋がスッキリしますし、こまめに整頓しておけば、服を選ぶ際にもイライラしません。
そういった意味でも、衣装ケースは半透明のタイプを選ぶのがオススメです。毎回毎回、中身を覗いて確認するよりも、外からパッと目視できた方が断然便利ですよね。
どこにしまうかで、サイズは変わる
衣装ケースを買う前にイメージしておきたいのは、どこにケースを収納するかです。クローゼットに余裕のある間取りなら良いのですが、そうでなければ、どこかにスペースを捻出し、サイズを測っておく必要があります。
シンプルなデザインのものであれば場所を選ばないので、リビングやベッドの下に置くといった選択肢も生まれてきますよ。
ボックスタイプとチェストタイプの比較
衣装ケースは大きく分けて、ボックスタイプとチェストタイプの2種類。一つひとつが独立しているボックスタイプは、組み換えが自由なので、引っ越し先でも対応しやすいというのがメリット。デメリットとしては、チェストタイプよりも割高になってしまうことです。
チェストタイプは、複数の引き出しが一つになっており、組み換えが利きません。そのため、引っ越し先の間取りでは置き場所に困る…といった可能性が想定されます。
ただし、ボックスタイプより割安なので、できるだけ費用をおさえたい方にはオススメです。
人生の3分の1は、ベッドで過ごす
1日24時間のうち、8時間の睡眠を取ると仮定すれば、人生の3分の1は睡眠です。それだけ長い時間を過ごす場所として考えれば、ベッドの選定は他のアイテム以上に失敗したくないですよね。
他の家具と同様、ベッドの種類も多岐にわたります。効率の良い選定ポイントをみていきましょう。
部屋を広く使うなら折り畳みベッド
日中、ベッドを使わない時に折りたたんでおけば、部屋が快適に使える上、掃除が非常に楽になります。
さらに、湿気も放出され、カビ対策にもなるので一石二鳥。お気に入りのマットレスを敷いてしまえば寝心地抜群の折り畳みベッドの出来上がりです。
昼夜問わず大活躍!ソファベッド
「ここにベッドを置いて、テーブルがそこにあるからソファは…」
ちょっと待ってください。そのスペースと費用、無駄になると思いませんか?
ソファベッドを購入してしまえば、そんな問題は一刀両断できます。高い費用を出して家具を増やし、ワンルームの中で窮屈に過ごすよりも、経済的かつ快適に、一人暮らしを楽しみましょう。
収納場所ができる!ロフトベッド
ロフトベッドの最大の魅力はやはり、ベッド下の貴重なスペースを有効活用できることでしょう。
衣装ケースや本などをはじめ、趣味関連の持ち物が多い方にはうってつけのチョイスです。部屋がスッキリするだけで、見栄えも居心地も全然違いますよ。
お財布に優しく快適な眠りを。マットレスベッド
通常、ベッドはフレームを購入し、その上にマットレスを敷くため、両方に費用がかかりますが、マットレスに直接脚が付いたタイプのマットレスベッドなら非常に経済的です。余計な装飾がなく、シンプルな形状なので設置スペースも節約できます。
デメリットとして、マットレスを交換できないことが挙げられますが、敷き布団を上に置くことで、マットレスの劣化を抑えるだけでなく、湿気によるカビ対策にもなります。
経済面やお部屋のスッキリ感を重視したい方には、ソファベッドと合わせて、こちらもオススメです。
細かいところまで手が届く!知っておきたい便利グッズ
主な電化製品と家具は一通り揃いました。さて、もうワンポイント、生活を便利にしていく様々なグッズがあるのをご存知ですか?大型家電や家具とは違い、スペースも費用も取りません。
「え?何この便利なアイテム!」と友人に驚かれるような素敵な部屋にしていきましょう!
「あっ!」という間。調理スピードを加速するアイテム5選
食は毎日の必須事項でもあり、楽しみでもあります。ところが毎日似たようなメニューだったり、毎日アレンジしなければ…と考えていては、ちょっと食事が億劫になってしまうこともありますよね。
そんな悩みを一瞬にして吹き飛ばしてしまうのが以下に紹介する便利グッズです。ちなみに全部、私が欲しいと思っているものです。
4000種が作れる料理人に?スチームケース
ちょっと下ごしらえをした具材を入れてレンジでチン。それだけです。かの有名なお料理レシピサイト「COOKPAD」を覗いてみましょう。なんと!スチームケース関連のレシピが4,000種類以上掲載されているのです。
もう一度言います。4,000種です。約11年間、日替わりメニューができてしまいますね。蒸し鍋を購入する必要がなくなるのはもちろんですが、このスチームケース、調理後はそのまま食器として使えるため、洗い物も楽チンなのも魅力の一つ。
パスタ好きさん必見!レンジでパスタ
節約の味方、その名も乾麺。無類の麺好きには非常にありがたい存在です。ところがその中でもパスタは、茹で時間がかかって少々手間ですよね。
そこで使ってみてほしいのが「レンジでパスタ」です。
お湯をわかすことなく簡単に美味しいパスタが作れる上、フタに湯切り口までついているという有り難さでとっても便利です♪
ザルなんていりません。容器の裏には分量や時間をはじめとする作り方のマニュアルが記載されているので、説明書すら要りません。やたらとパスタを作ってしまうこと間違いなしです。
乾麺はパスタだけじゃない!レンジでラーメン
パスタよりラーメン派のあなたへ。お待たせしました。もちろん、ラーメングッズも準備してございます。
こちらはインスタントラーメン(袋麺)をさらにインスタントに調理できる代物。
本来、調理にひと手間をかけ、鍋を洗う必要がありますが、このラーメンどんぶりを使えば、そんな面倒とはオサラバ。
カットした野菜も乾麺と一緒に入れてチンすることができるので、不足しがちな栄養素も簡単に補えます。
お米用?ありますよ。電子レンジ専用炊飯器
え、お米ってレンジで炊けるんですか?はい。炊けます。なんと、amazonレビューによると、普通に炊飯器で炊くより美味しいとか。
便利な上に美味しいのであれば、使わない理由がないですよね。
特に、炊飯器で毎回ご飯を炊くのが億劫になり、外食に移行してしまいがちな方にはピッタリのアイテムです。
卵も一瞬。ゆでたまご作成器
一人暮らしでコンロの数が少なかったり、IHで火力が弱かった日には、「ゆで卵なんて作ってられるか!」という気持ちになってしまいます。そんなあなたのための、ゆでたまご作成器。
レンジに入れるだけで簡単にゆで卵ができます。塩で食べるも良し、サラダやラーメンに入れるも良しで、結構レパートリーが広がるのがゆで卵の魅力です。一人暮らしの心強い味方ですね。
キッチンで大活躍!あなたに笑顔をもたらすアイテム3選
一瞬で調理が出来るようになった。確かにそれだけでも飛躍的な進歩ですが、キッチンまわりのオススメアイテムはまだまだあります。
これから紹介するのは、調理の1歩手前をアシストしてくれる便利グッズたち。あなたのご自宅にもお一つ、いかがですか?
一人暮らしの必需品!電気ケトル
もはや解説役の私が不必要な程に有名になってしまった電気ケトル。間違いなく、一人暮らしで大活躍するアイテムの一つでしょう。コーヒーや紅茶をよく飲む方はもちろん、調理用のお湯を準備する上でも非常に助かります。
シンプルでスタイリッシュなデザインのものも増えているので、ぜひあなたの部屋にマッチした一品を探してみてください。
毎日の水に安全を。蛇口直結タイプの浄水器
水道水の残留塩素、気になりませんか?蛇口に取り付けるだけで、毎日の飲み水や調理用水に、不安を感じる必要がなくなります。
健康は、日々の小さな努力から。ぜひ、あなたの未来の体を守るためにも、キレイで安心な水と共に生活を送りましょう。
ちなみに気になるお値段ですが、毎日飲み水を購入したり、ウォーターサーバーを注文するより安い場合がほとんどです。
あの日の切れ味をもう一度。シャープナー
どんなに素晴らしい包丁でも、メンテナンスなしにその切れ味を保てる一刀は存在しません。換言すれば、低価格帯の包丁でも、定期的に研いでおけば、十分な切れ味を発揮します。
とはいえ、砥石で研ぐのはなんだかテクニックが要りそうだし、そもそもどうやって研ぐの?と思われる方もいるかと思います。
そんなあなたに試していただきたいのが簡易式のシャープナーです。包丁を滑らせるだけなので、誰でも簡単にメンテナンスが可能。さぁ、一瞬のひと手間で、変わらない切れ味を。
ちょっぴり楽しい?!簡単お掃除アイテム3選
一人暮らしで避けられないのがお部屋の掃除やメンテナンスですよね。料理や洗濯に並び、苦手な方も多いのでは?
これから紹介するのは、部屋の汚れのみならず、あなたが掃除に対して抱く億劫さまでも取り去ってくれる便利で素敵なアイテムたち。
「こんなにラクならちょっと楽しいかも!」とテンションの上がるあなたの姿が目に浮かぶようです。
こぼれたジュースもOK!ドライハンディクリーナー
「あ!やってしまった!」思わず、コーヒーやジュースなどをこぼしてしまった経験、誰にでも一度くらいはありますよね。
そんな時に颯爽と登場させていただきたいのが充電式のハンディクリーナー。吸水ノズルを使えば液体だってキレイに吸い取ります。
その他、ベッドまわりに落ちている髪の毛やドアレールに溜まったホコリ、PCのキーボードまでも美しくしてくれる優れモノ。コードレスなので、車内の清掃にも使える非常に便利なアイテムですよ。
水回りの掃除にこれ一つ。水切りワイパー
最も雑菌が溜まりやすい上、掃除が大変なのが水回り。放置しておくと、やっかいな害虫の温床にもなりかねません。毎日ピカピカに掃除をする気合いと時間を確保できればいいのですが、なかなかそうもいかないですよね。
そんな時に便利なのが水切りワイパーです。キッチンや浴室でサッと水切りをするだけ。放置しておく場合と比べ、雲泥の差が生まれます。鏡や窓ガラスなどの清掃にも使えるので、一つ持っておくと何かと役立ちます。
家具の隙間もなんのその!フローリングワイパー
「いつ、どこから現われて蓄積しているのか…」埃という存在に対し、そんな思いを馳せているのは私だけではないハズ。
掃除しても、掃除しても、それをあざ笑うかのようにひたすら舞い降りてくる奴らを撃退にするにはやはり、フローリングワイパーが適格でしょう。
家具の下や部屋の隅など、手の届きにくい箇所までを、無理にかがむことなくキレイにできるのが最大の魅力です。
スイスイと鼻歌でも歌いながら掃除を終わらせた後は、フローリングシートを外して捨てるだけ。吸引力や、本体の清掃に気を配らなければならない掃除機と違い、非常にお手軽です。
一人暮らしは何かと忙しいので、こういった便利グッズは必須ですよね。また、一人暮らしはお金もたくさんかかります。
一番出費の大きい食費の節約方法について、『一人暮らしの食費は簡単に節約!何から始めれば良い?』の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
まとめ
沢山の便利グッズを見ていると、あれもコレも欲しくなってしまいそうです。もちろん、経済的な面や、お部屋のスペースには限りがありますので、ライフスタイルにおける優先順位を明確にした上で、必要なアイテムを揃えていきたいですね。
その際のポイントはやはり、費用とサイズが大きいモノから決めるということ。細かいモノから揃えていってはキリがありませんし、予算が足りなくなってしまうということにもなりかねません。
ぜひこの記事を、あなたの便利で楽しい一人暮らし作りに役立ててくださいね。