毎日少しずつ買う派、まとめ買い派、買い物の仕方は人それぞれですが、実は節約上手な主婦ほどまとめ買いをしているのです。
そこで今回は、なぜまとめ買いがお得なのかを解説し、まとめ買い用のお買い物リストを紹介します。私も実践していることなので、無理なく節約できるように、まとめ買いのスペシャリストを目指しましょう♪
記事の目次
節約するならまとめ買いがお得な理由
節約のためにはまとめ買いをするといいと言われていますが、それはなぜなのでしょうか?
お得な理由がわかると、まとめ買いをするモチベーションも上がって、節約効果が期待できます。まとめ買いすることで、買い物に行く労力や時間を減らすことができるし、何を買うかなどの悩みも解消されるので、生活に余裕ができますよ。
まとめ買いがお得な理由
まとめ買いをすると、スーパーに行く回数が格段に減るし、買い物が1回ですむことによって、お得なことが盛りだくさんなのです。まとめ買いがお得な理由を詳しくみていきましょう。
無駄買いが減るから
スーパーへ行くと、目的のもの以外に、おやつなどの嗜好品や必要のない特売品をなんとなく買ってしまうことがあります。
なんとなく買ったものが1回の買い物につき300円あるとして、1ヶ月30日間毎日買い物に行くとすると、300×30=9,000円無駄買いしていることになるのです。
ガソリン代の節約になるから
車でスーパーに行く人は多いですが、1回の買い物につき往復3キロ走ったとすると、1ヶ月で3×30=90キロになります。
燃費のいい軽自動車でリッター15キロくらいなので、1リットルレギュラー129.7円(平成29年10月現在の全国平均価格)とすると、買い物のためのガソリン代が、90÷15=6、129.7×6=778.2で、約778円になるのです。
ポイントが増えるから
ポイントカードがある店でまとめ買いをすると、同じ店でたくさんのものを買うので、ポイントが貯まりやすいです。
まとめ買いする店では必ずポイントカードを作っておきましょう。チラシなどをチェックして、まとめ買いする日を「ポイント〇倍デー」に合わせるのも一つの手ですね。
単価が安くなるから
スーパーでは、「3個購入で100円」や「4個購入でもう1つプレゼント」などの特典がある場合があります。
これを狙ってまとめ買いすると、1個あたりの金額が安くなってお得になるのです。ただし、お得だからといって買い過ぎると、節約の意味がなくなってしまいますよ。
節約意識がより高まるから
食材をいつでも買い足しできると思っていると、つい使い過ぎてしまうものです。最初からまとめ買い時以外には食材を購入しないと決めておくと、冷蔵庫にあるものだけで食事を作ろうとするし、食材を大事に使おうとするので、節約意識が高まるのです。
もっとお得にまとめ買いをするコツ
まとめ買いがお得な理由がわかりましたが、少し工夫することで、もっとお得に買い物ができるのです。お得にまとめ買いするコツ、まとめ買い初心者さんはぜひ参考にしてみてください。
行きつけのスーパーを決める
特売品を求めて、いろいろなお店を回る方法もありますが、車で移動するならガソリン代がかかってしまうため、一つの場所でまとめ買いする方が賢明でしょう。
それに、行きつけだと陳列棚の配置がわかっているので、まとめ買いがスムーズにできます。自分に合った物の配置をしているスーパーや商品が探しやすいスーパーなど、お気に入りを見つけておくといいですね。
特売日を上手く利用する
特売品をチェックしてまとめ買いする日に合わせるのもいいですが、特売の内容が重要なのです。
例えば、普段魚より肉派なのに、魚が特売の日にまとめ買いをするのは、お得だと言えません。それに、卵の特売日が仕事で遅くなる日だったら、時間や気持ちに余裕がないので、まとめ買いするには不向きです。よく食べる食材や自分のライフスタイルに合わせて、特売日を上手く利用しましょう。
節約をすすのはとても良いことですが、ストレスになってしまっていたら何も意味がありませんよね。そんな時は、『節約がストレスになっている方へ|ストレスフリーな節約術を紹介します』の記事も合わせて読んでみてください。
節約に役立つまとめ買い決定リストと長持ちさせる保存方法
まとめ買いをするとき、一体何をどれくらいの量買ったらいいのかわからない人も多いですよね。まとめ買いの知識がないと、結局食材を余らせたり余分なものを買ってしまったりして、節約効果はなくなってしまいます。
そこで、まとめ買いに失敗しないために、1週間分の食材お買い物リストを作成したので、参考にしてみてください。
- じゃがいも
- にんじん
- 玉ねぎ
- 小松菜・ほうれん草など葉物野菜
- キャベツ
- しめじ・えのき・しいたけなどきのこ類
- 魚
- 肉
- 豆腐
- 納豆
- ちくわやはんぺんなど練り物
- 卵
- もやし
- ツナ缶・トマト缶など缶詰類
- 麩や切干大根など乾物類
- ホットケーキミックス
- 冷凍食品
まとめ買いによる節約効果を高めるためには、1週間分の献立を決めてから買う食材を考えるのではなく、上記の買い物リストにある食材の中から献立を考える方がおすすめです。慣れないうちは献立を考えるのが難しいですが、これらの食材が揃っていれば大体のメニューに対応できます♪
また、これらの食材を1週間もたせて上手く利用するためには、保存の工夫をすることが大切です。そこで、食材の特徴や保存方法も知っておくといいですね。
じゃがいも・にんじん・玉ねぎは何でも使える
万能常備野菜ベスト3と言えば、じゃがいも、にんじん、玉ねぎです。ほとんどのメニューに使えるし、余っても長期保存ができるので、多めに買っておくのがおすすめ。
多めに買っておいて、食べる人数が増えたときや料理を作り直ししたとき、食材を傷めてしまって使えなくなったときなどの予備食材として置いておくといいでしょう。
じゃがいもの保存方法
じゃがいもは、保湿効果の高い新聞紙でくるんで、常温で保存するようにします。もともと長持ちする食材ですが、りんごといっしょに保存することで、さらに保存効果が高まりますよ♪
なぜなら、りんごに含まれる「エチレン」という植物ホルモンが、じゃがいもの発芽を抑制するように働きかけるからなんです。
にんじんの保存方法
にんじんの葉がついたままだと、葉の方に栄養分や水分が行き渡ってしまい、主に食べる部分である根の部分はスカスカになってしまいます。
にんじんをまとめ買いした後は、すぐに葉を切り離すようにしてください。葉の部分は、エビなどの海鮮類といっしょにかき揚げにすると美味しく食べられます。
玉ねぎの保存方法
玉ねぎも、長期保存できる野菜ですが、湿度が高いと腐敗がすすみやすいので、冷蔵庫には入れないようにしてください。
風通しのよい日陰に吊るすのが一番良い保存方法ですが、吊るすのが難しい環境なら、段ボールなどに入れて保存するようにしましょう。新聞紙が湿気を吸ってくれるので、1個ずつ新聞紙でくるむと保存効果は抜群です。
葉物野菜
ほうれん草・小松菜・ちんげん菜など葉物野菜を2~3種類ぐらい買っておきましょう。葉物野菜は栄養価が高く、料理の色合いもよくなるので、「あと1品」というときのお助け食材になります。
旬のものの方が、価格が下がるのでおすすめです。ただし、葉物野菜は日照り不足や長雨など天候によって左右されやすいので、自分で「この値段まではOK」と基準を決めて、それより高ければ他の野菜などで代用するようにしましょう。
葉物野菜の保存方法
葉物野菜は、葉がしなびたり変色したりしているものは鮮度が落ちている可能性が高いです。葉がピンと立っていて鮮やかな緑色をした新鮮なものを選ぶようにしてください。
保存する際は、濡れた新聞紙に包んでポリ袋に密閉し、できる限り立てた状態で冷蔵庫に入れると長持ちします。
キャベツは安定した金額で売っている
野菜の価格が上がっているときでも、キャベツは使いまわしがきくので買っておくと便利です。生でも食べられて、野菜炒めやロールキャベツなど煮込み料理でも美味しく食べられます。
料理のかさ増しになるので、節約食材としても大活躍です。ビタミンCや食物繊維が豊富なのも、おすすめポイントの1つですね。
キャベツの保存方法
キャベツは、なるべく日持ちするように、葉がツヤツヤで新鮮なものを選ぶようにします。そのままの状態だと芯に水分が集まって傷みやすくなるので、芯をくり抜いて保存します。
くり抜いたところに水で濡らしたキッチンペーパーを詰めて、ポリ袋で密閉して冷蔵庫で保存すると長持ちしますよ♪また、料理に使いやすい大きさにカットして冷凍しておくと、そのまま料理に使えて便利です。
きのこ類
しめじ・えのき・しいたけ・まいたけ・エリンギなどのきのこ類を2~3種類買っておきましょう。
きのこ類には食物繊維やビタミンB群などの栄養素が豊富に含まれていて、料理に加えると旨みや香りが増すので、ぜひ取り入れたい食材です。和食や洋食、中華など何にでも合うのもおすすめポイントの1つです。
きのこ類の保存方法
きのこ類は傷みやすいので、まとめ買いのときは、カサの裏が白いものやしなびていないものなど鮮度が高いものを選びましょう。
まとめ買いしたら早めに使い切るか、石づちを除いてそのまま冷凍保存するようにしてください。調理する際は、凍ったまま加熱してOKです。
魚
スーパーに出回っている魚のほとんどが、獲ってすぐに冷凍して店頭に並べる前に解凍したものです。そのため、家で保存する際に冷凍するのは再凍結となって、味や栄養分が損なわれてしまうので、冷凍するなら「生」の表示のものに限ります。
まとめ買いするときは、「生」表示のものの他に、長持ちする干物や味噌漬けなどの加工品がおすすめです。
魚の保存方法
魚を冷凍する際は、まとめ買い後すぐに使う分以外は、即冷凍します。ただし、スーパーで売られているプラスティックトレーのまま冷凍すると、凍るのに時間がかかって、解凍するときにドリップという汁が出てしまいます。
必ずトレーから出して、1尾ずつ1切り身ずつサランラップに包み、ポリ袋に入れて冷凍するようにしましょう。
肉
豚肉・牛肉・鶏肉と3種類は必ず買っておきたいですね。特に鶏の胸肉は安くて使いやすいので節約食材として知られています。
献立を決めていなくても、生姜焼き用の豚肉は、野菜炒めに使ったり、丸めてフライにしたりして使う、というように使いまわす工夫をすれば大丈夫です。胸肉のパサパサ感は、調理前に10~15分塩水に浸けることで解消されますよ。
肉の保存方法
豚小間切れやミンチは冷凍しても酸化しやすいので、まとめ買い後は先に使い切るようにしてください。すぐ使うお肉以外は冷凍するといいですが、魚と同じでプラスティックトレーから出すようにしましょう。
肉は空気に触れると酸化して傷みやすくなるので、トレーから出したらサランラップやジプロックなどで素早く密閉して冷凍するようにします。
豆腐
豆腐は低カロリーで高タンパク質なのに価格が安い優れものです。絹ごしと木綿、両方買っておくといいでしょう。
絹ごし豆腐はそのまま冷奴にしたり野菜といっしょに湯豆腐にしたりして食べるのがおすすめです。木綿豆腐は崩れにくいので、マーボー豆腐など炒めたり煮込んだりする料理に最適ですよ♪
豆腐の保存方法
豆腐は、まとめ買いしてすぐに使わないなら、パックに入った状態ではなく、タッパーなどにうつしましょう。パックに入ったままだと、アクが出て傷みやすくなってしまいます。
タッパーなどにうつして毎日水を替えることで長持ちさせることができるのです。また、軽く水分を切って冷凍保存することも可能です。
納豆
納豆は、朝食のとき、ごはんにそえるものがないときにおすすめの食品です。1パック3個入りが100円程度で買えて、さまざまな大きさや味付けのものがあるので飽きませんよね。
納豆の保存方法
納豆は賞味期限に余裕があるからといって、冷蔵庫に入れたままにしていて豆が乾燥してしまう、ということがよくありますよね。
納豆は、冷凍しても品質は変わらないものなので、まとめ買いしたらすぐに冷凍するようにしましょう。冷凍する際は、空気が入らないようにして、パックごとジップロックなどに入れて冷凍するようにします。
ちくわやはんぺん
ちくわやはんぺんは魚を加工したもので、魚そのものと同じ栄養価なのに低価格なので、節約食材としても知られています。また、魚を加工する過程で余分な脂肪分がカットされているので、低カロリーなのも嬉しいポイントです。
そのままでも食べられるし、炒め物や煮物、天ぷらなど幅広いメニューに使える食品です。
ちくわやはんぺんの保存方法
ちくわやはんぺんは、そのままでも冷凍できますが、食べやすい大きさに切って冷凍しておくと、調理する際に便利です。
調理するときは、完全に解凍せずにそのまま加熱してもいいですが、オーブントースターなどで焼くと美味しく食べられます。また、半解凍くらいの状態で、サラダに入れるのもおすすめです。
卵
卵は特売品になりやすく、メイン料理だけでなくサブ料理にも大活躍の食材なので、まとめ買いには必須です。ゆで卵やスクランブルエッグ、目玉焼きなど簡単に調理でき、手軽にタンパク質が摂れます。
よく使う食材なので、まとめ買いでは2パック以上購入してもいいでしょう。
卵の保存方法
卵は、スーパーなどでは常温で売られていますが、食品衛生法では10度以下での保存が望ましいとされているので、冷蔵庫で保存する方がいいでしょう。買った状態のパックに入ったままで保存するといいです。
大抵の場合、賞味期限は2週間くらいになっていて、それを超えるようであれば、必ず加熱して食べるようにしてください。
もやし
3袋買っても100円程度、料理のかさま増しにも最適、ということで節約食材の王様的存在のもやし。
食物繊維やビタミンB群が豊富に含まれているので、悪天候で価格が高くなった野菜の代役をしっかり果たしてくれます。
もやしの保存方法
もやしは、まとめ買いしても2~3日しか日持ちせず、傷みやすいので注意が必要です。スーパーで買ったままの状態だと袋の内部に汁が出て変色するので、水を入れたタッパーなどに保存するといいでしょう。豆腐と同じように、毎日水を替えることが大切です。
また、そのままでも冷凍保存できるので、まとめ買い後、すぐに使わないなら冷凍しておくといいですね。
缶詰類
缶詰は、長期保存が可能なので、まとめ買いした食材が足りなくなったときの予備食材として買っておきましょう。
ツナ缶は、肉や魚の代わりにサラダや煮物、炒め物に使えるし、トマト缶は野菜が足りないときに、スープやソースにして食べるといいですね。
ただし、長期保存できるからといって買いだめし過ぎると、安心感からたくさん使ってしまうので、ストック数を決めておくようにしましょう。
缶詰を使ったアレンジレシピ
ツナ缶やトマト缶以外にもさまざまな缶詰がありますが、そのまま食べるのではなくひと手間加えることで、献立のレパートリーが広がります。おすすめのアレンジレシピは次のとおりです。
【サバ缶のチーズドリア】
- サバ缶(味噌煮タイプがおすすめ)を開け、スプーンでサバの身をほぐす。
- ボウルにごはんと1のサバを入れ、よく混ぜ合わせる。
- 2を耐熱皿によそって、その上にとろけるチーズをのせる。
- オーブントースターなどで10分程焼いて、できあがり♪
【さんまの蒲焼缶の卵とじ丼】
- フライパンに油を少々入れ、さんまの蒲焼を弱火で焼く。
- 卵1個を溶きほぐし、1に流し入れる。
- 2に蓋をして、卵が半熟状になったら火を止める。
- 丼ぶりに、ごはんを入れ3をのせる。
- 4に刻んだ大葉やネギなどをのせて、できあがり。
乾物類
切干大根、わかめ、干ししいたけ、高野豆腐など乾物を1~2種類買っておくといいですね。長期保存ができるので、食材が足りないときのお助けアイテムとして活用してください。
まとめ買いする前にストック数を確認し、十分に足りているようなら買い足さなくてOKです。野菜・海藻・きのこなど違うジャンルのものを揃えておきましょう。
乾物の保存方法
乾物は基本的に長持ちしますが、一度開封してしまうと、湿度を吸いやすいものなので、ジップロックなどで密閉して防湿する必要があります。
さらに、温度や湿度が高い季節は虫がつきやすくなるので、冷蔵庫に入れておくといいでしょう。冷蔵庫に入れると使い忘れてしまうことがあるので、目につくところに保存するようにしてください。
ホットケーキミックス
市販のお菓子より手作りの方がコストはかからないことはわかっていても、なかなか手作りすることはできませんよね。でも、ホットケーキミックスがあれば、バターと卵を加えるだけで、いろいろなスイーツを簡単に作ることができます。
スイーツだけでなく、キッシュ風パンケーキやアメリカンドックなどちょっとしたおかずも作れます。
ホットケーキミックスを使った簡単スイーツレシピ
ホットケーキミックス1袋(150g)を使ってできる簡単スイーツを紹介します。
【型抜きクッキー】
- ボウルにバター(50g)を入れて、クリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。
- 1に砂糖(40g)と卵黄(卵1個分)を入れて混ぜ、ホットケーキミックスを加えて、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。(粉っぽい場合は、牛乳を少量加えてもOK)
- 2を、麺棒で4~5mmに伸ばして、型を抜く。
- 3をオーブン板に並べて、180度に予熱したオーブンで、10~15分焦げ目がつくくらいまで焼く。
- 焼き上がったら、網の上で冷まして、できあがり。
【マフィン】
- バターを湯せんで溶かす。
- ボウルに卵(1個)を入れて溶きほぐし、牛乳(110ml)と砂糖(50g)を入れて混ぜる。
- さらに、1のバターも混ぜ合わせる。
- マフィンカップに3でできた生地を6分目くらいまで入れる。(マフィンカップ6~7個くらいできる。)
- オーブン板に4を並べて、180度に予熱したオーブンで、20~25分焼く。
- 竹串を刺してみて、中身がきちんと焼けていたらできあがり。
冷凍食品
お弁当のおかずを詰めるのに冷凍食品を利用する人も多いでしょうが、きちんと食材から作るよりは割高になってしまいます。
しかし、冷凍食品はお弁当のおかずだけでなく、うどんやそばなど麺類や冷凍野菜、パイシートなどたくさんあるので、冷凍食品半額の日を狙ってまとめ買いしておくと便利です。
冷凍野菜がおすすめ
悪天候などにより野菜の価格が高騰している時期は、冷凍食品のブロッコリーやいんげん、アスパラ、コーンなどの冷凍野菜の方が、価格が安くなっているのでおすすめです。まとめ買いの野菜が足りなくなったときのお助け食材にもなりますね。
ここまでまとめ買いが節約になる理由や、食材を長持ちさせる方法を紹介していきました。その他にも私が実践している節約術を、『節約で毎年100万円の貯金!主婦が実践したい節約術』の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。
まとめ
今までまとめ買いをしたことがなかった人も、上手くまとめ買いする自信がない人も、買い物リストがあると安心ですね。また、まとめ買いする食材の保存方法や活用方法などを具体的に知ることで、食材を余らせることなく上手く利用できるのではないでしょうか。
まとめ買いは金銭的なことだけでなく、時間や労力も節約できるので、ぜひ実践してみてください♪